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第19回ぐんま県民マラソン2009
大会オフィシャルページ:http://www.kenmin-m.com/ 種目:ハーフ,10km,ジョギング4.2195km
68.0 点
(現在の評価数65人)
climb100さんのレポート
荷物渋滞にむむむ・・・参加賞も何とかならんかのう
ハーフに今年3回目の参加でした。国道17号を南下するニューイヤー駅伝と同じようなコースでとても走りやすい。沿道の声援もうれしいです。ただ、今年はどういうわけか荷物預かりの引き取りにものすごく時間がかかったのが気になりました。それと相変わらずの参加賞Tシャツが何とかならないかなぁ。
■総合評価
出場種目:
レース後寒くて・・・
ハーフ参加です。人数が多いからだと思いますが、スタート地点もぐちゃぐちゃ、ゴール近くなって来ると他カテゴリーの人と合流してしまいコースが大混雑。ゴール後も荷物受け取り待ちにあれ何メートルなのか。あんな長い列は初めてみました。駐車場の出待ちで1時間以上。コース的には1キロ表示を設けていただければ特に不満はありません。
風が強かった・・・
当日は風が強くて「しんどいな~」と思うことも何度かありましたが、多くのランナーと一緒に走っている高揚感、のどかな風景や汽車など群馬ならではの景色を見ながら走ることが出来ました。前日受付があったのはとても親切で、またチップのつけ方をレクチャーしていたのも親切でした。多くの方がレクチャーを受けていたようでした。ショップは道幅が狭いのには不便しましたが、うどんをはじめいろいろな店舗があり美味しくいただきました。距離表示ははじめの5キロ以降はどこにあるのか全く分からず、ペース配分に苦労しました。適切な距離表示があると私のような市民ランナーにはいろいろな意味で励みになりますので、どうか来年以降はせめて5キロごとの表示をお願いします。沿道の応援の方から「もうすぐ10キロです」と声をかけていただいた状況でした。
今後に期待
大会開始前は、競技場内が埋まるほど人が集まっていて驚きました。大会パンフレットの代わりに上毛新聞だったのも、ちょっと驚きました。スタートしてしばらくは道路貸切で沢山のランナーと共に走るのが爽快でした。その後横を車が走る道もありましたが、基本的に一車線分は規制してあったので車はあまり気になりませんでした。気になったの点はレース後の荷物預かり所の行列がものすごかったこと(30分以上待ち?)駐車場から出るのに1時間以上かかったこと売店がわかりづらく食べ物店の数が少なかった点参加人数が多く運営が大変とは思いますが、より良い大会づくりに期待しています。
マラソンブーム
マラソンブームの例にもれず、群馬県民マラソンもエントリー数が前年比30%増だったそうです。参加者の数に比して、スタート地点の国体道路の道幅が狭いので、なかなか思うように走れませんでした。
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