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第61回山田記念ロードレース兼秋田県ロードレース大館大会
大会オフィシャルページ:http://www.city.odate.akita.jp
--.- 点
(現在の評価数6人)
nonveyさんのレポート
初参加でしたが...
出場種目: ハーフ・40歳代
(良かった点)・沿道の応援が温かい・ボランティアの皆さんが一生懸命(悪かった点)・ハーフ折り返しまでの距離がわからない(当日配布のプログラムにのみ記載)・そもそも距離表示が少なすぎる・給水所の間隔がまちまち・トンネル内に空き缶が転がっていて、危うく足を挫きそうになったハーフは50回大会から新設されたコースのようですね。一応来年も参加の方向で検討していますが、10キロにしておこうかな、と思っています。歴史ある大会ということで、今後も素晴らしい運営を御期待申し上げます。
■総合評価
出場種目:ハーフ・40歳代
今年は良かったかも
出場種目:10km
いつもここで苦言を呈しているのですが、今回は特段指摘することはなかったように思います。あえて挙げるとすれば他の方もおっしゃっているようにキロ数表示がほとんどなかったことと、給水場が7キロあたりまで行かないとなかったことですかね。あと、個人的にはゴール後のドリンクがヤクルトっていうのにちょっと引きました。でも、今回のような寒い日の場合、スタート直後は向かい風でも下り道、中間点を過ぎてからは上り道でも追い風、という、よく考えると理想的なコースだったんですね。大館おそるべし!?
私は、この雰囲気が好きです。
今年のGW(前半)は昨年より寒く、スタート時点では曇っており、ロングTとランパン&7分丈タイツ、そして手袋をして臨みました。後半には日差しが出て、気温が上がり、多少暑かったのですが、時折吹く風が冷たく、結果として丁度よい服装でした。コース前半は、県道や国道を止めて概ね平坦な大館市街を走ります。遠くには雪が残る山々も見られます。後半には、これから春を迎える田んぼの中を走り、ラスト2km近くで上り坂に挑みます。折れそうな心も、要所要所で応援してくださる方々がおり、なんとか走りきることができました。ありがとうございました。地元の、昔からある大会です。学生さん達も受付や誘導などお手伝いしており、ほのぼのとした雰囲気を味わえます。最近、商業化してきたマラソン大会が増えてきましたが、この大会位はこのままであってほしいなぁと個人的には思います。そうは言っても、キロ表示はしてほしいですが(笑)
良い大会になってきました
出場種目:40歳代 男子 10km
3回目の出場です。この大会は東北のランナーのシーズン初戦になるレースです。また、小、中、高校生の記録会も兼ねている為、レベルは結構高いです。イベントの要素は少ないですが、実力試しにはもってこいです。交通規制、スタート&ゴール地点の混雑等の問題は前回、前々回に比べおおいに改善していると感じました。1km毎の表示が無いのは是非改善してほしいです。今回は残念ながら山田敬蔵さんの雄姿を拝見することはできませんでしたが、来年は元気な姿を見せていただきたいと思います。伝統ある大会をこれからも続けていけるよう、私も含め地元の方々で盛り上げていきましょう。
完成度の高い大会
出場種目:10KM 30歳台男子
冬期間の走りこみ不足を感じていたので、10KMの部にエントリーしました。この大会には初めて参加したのですが、市街地や田園地帯を走るルートは決して飽きることなく、ラスト2KMまでは勾配の少ないコースです。沿道の声援はほぼ途切れることがないため、自分に負けることを許してくれません(笑)。ボランティアの学生さん達も、非常に好感が持てる応対をしてくれました。改善を望む点は、以下3点。1.会場で配布されるTシャツのサイズに、Oを追加していただきたい。2.距離表示は1KM毎にしていただきたい。3.時期的に空気が乾燥しているため、給水所をもう数箇所追加していただきたい。トータルでの完成度は非常に高く、完走者へ支給されるメダル(バッジ)も小さいながら、非常に嬉しいものです。残念ながら、山田敬蔵氏や招待選手の浅利純子氏にはお会いできませんでした。来年も必ず参加します。
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