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第16回2009白樺高原ビーナスマラソンin女神湖
大会オフィシャルページ:http://shirakabakogen.jp/ 種目:ハーフ,10km,5km,ファミリー2km
66.6 点
(現在の評価数18人)
埼玉の火消しさんのレポート
今年も楽しく参加しました。
第2回から連続出場しています。標高が高いので平地に住んでいる私にとっては少し呼吸が苦しいですが、最高標高点にたどり着いた時の景色が素晴らしいのがたまらないです!この大会は、毎年、同じペンションに前泊し、そこでオーナー夫妻・友人に会えることが嬉しいです。家族で参加できることも楽しみの一つです。
■総合評価
出場種目:
goodなロケーションhardなコース
完走できました。初めてのレースで単独行。前泊したホテルでは眠られず、普段は観ないテレビを「ミスターブレイン」→「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史」→「トランスフォーマー」とハシゴする始末。夜明け前から降りはじめ、朝には相当な雨脚となり「何かの罰ゲームですか?」と思いましたが、案外雨は苦にならないものですね。冷たい水とスポンジがとても気持ちが良かったです。帰りに宿の方に報告に伺ったら、記念にと思いがけず地酒を頂戴しました。感激。周辺は静かで品も良いですし、諏訪湖観光と組み合わせるなど一泊をお勧めします。「上海外灘」という中華料理店が美味しいですよ。コースは初心者向きではないかも、でも初レースが厳しくて良かったのかなあ。
蓼科牛がおいしかった!
去年に引き続き10kに参加しました。あいにくの雨でしたが、楽しい旅ランでした。できれば、マラソン参加者用の案内パンフが欲しかったです。蓼科牛がおいしい居酒屋さんや、豪華なホテルやお手頃なユースもあるのに、普通の観光客用パンフでは、、、観光地なので仕方ないのかもしれませんが、小さい大会なので、もっと地元の手作り感や、あったかいウェルカムな感じがあるといいと思います。女神湖はきれいだし、コースも特色があっていいのですが、それだけに頼りすぎて、なんかいまひとつ地元の熱意が感じられないように思いました。それから、給水は、是非山の頂上の前にお願いします!
ハードですが充足感たっぷり!
当日は朝方から雨、前日の猛暑が嘘のような気温16℃と肌寒さすら感じるコンディション。ただ、この時期のレースには「恵みの雨」でしょうか。走り始めると全く気になりませんでした。ハーフは女神湖を周回後、約9キロ先の折り返し地点まで175メートル一気に駆け上がり、そして下り、麓の街区に戻った安堵感もつかの間、すぐに別荘地を経由する上りが再び始まり、そして下ります。どちらも息つく間もない勾配に身体も悲鳴をあげ、カーブを曲がっても次々あらわれる急坂に心も折れかかります。かなり厳しいコースですが、急勾配を上がりきった充足感と、颯爽と下る爽快感が堪能でき、その苦労が報われます。変化に富んだ雄大な景色、澄んだ空気と風を感じながら走る21キロは終始飽きる事はありません。レース後、ゲストランナーの土佐礼子さんに当日発行の完走証にサインをいただきました。とても気さくに明るく対応いただき、これまた大満足です。来年もまた参加したいと思っています。大会関係者の方、スタッフの皆様本当におつかれさまでした。沿道で声援をいただいた方々にも感謝の気持ちで一杯です。素晴らしい大会をありがとうございました。
超ハード
ハーフに出場しました。参加者であふれかえる大規模な大会と違い、湖に隣接した会場は開放感があり雰囲気が良かったです。スタート地点でスタートを待つ間もピリピリした感じもなく。ただし結構厳しいコースで、前半の長い上りを折り返して、重力に任せて一気に下ったあとにやってくる二回目の上りが本当にきつかった!!二回目の上りのほうが真打ちですね。普段に比べてそれほどペースを上げていないのに、最初から最後まで呼吸が楽になることがなかったです。自分のコンディションが悪かったのか、高地ゆえなのかよくわかりませんが、とにかく良いトレーニングにはなったかと。あいにくの雨でしたが、風もなく気温も16度くらいと走るのにはちょうど良かった。でも、晴れていたら給水が足りないですね。入賞して信州味噌をいただいて、うれしかったです。
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