手作り感満載

出場種目：ハーフマラソン

初めて参加しました。　全体でも７５０名ほどの参加者ということもあり、こじんまりとして手作り感あふれる大会です。
コースは多少のアップダウンがあるもののさほどきつく感じるものではなく、記録も狙いやすいコースだと思います。
冷たい雨と風、民家も少なく精神的に参ってしまう要素がありましたが、ところどころで地元の方の温かいがあり心が折れることなく頑張れました。
他の方もコメントされていますが、車の対策は必要でしょうね。

山陰の小京都を走れるこぢんまりとしたいい大会

出場種目：ハーフ

さほど高低差もなく、山陰の小京都、歴史ある町並みを走れる気持ちの良い大会。あいにくの小雨で多少走りにくかったり、一部の通行車両が脇を通って気になったが、小さい街にもかかわらず大勢のスタッフさんたちが、あちこちで対応されていたのには敬意を表したい。走り終わった後の、安野光雅をはじめとするいろいろな美術館など観光や源氏巻などのおみやげ、温泉、町並みを散歩したり、走って、食べて、観光してと、こぢんまりとした大会ながら、１日ではまわりきれないほど十分楽しめて、充実感がある。また来年もきたい。

残り2キロくらいから。

出場種目：つわのSL健康マラソン

残り2キロ切った所から、旧道に入るため道路が単線になっている。役員がある程度の間隔で配置されており、近くの役員から車が来ると声掛けがあった。その時に前方からも車が来ており、どちらかが停車していないとランナーがいるため離合できない状態。それでも、後方から来た車はスピードを上げて抜こうとしたが、結局抜けずに速度を落とし走行。6～7人くらい集団にスパートをかけており膨らむ場面もあったが、少し危ないものがあった。ドライバーの気配りがもう少しほしかった。
スタートして小京都の町を走り、川沿いを通って山道の軽度の勾配を上がっていく。初めての参加だったので、どこまで行くのか？と思いしんどかった。雨が降り、手足の間隔がとられる中走りにくい天候。でも、沿道からの声援もありどうにか完走できた。特に、残り1キロ付近は、応援もたくさんあり疲労困憊している心身を後押してくれた。トラックに入るとゼッケン番号のアナウンスとゴールテープも常に用意してあり走り切ったと実感がこみ上げた。豚汁が暖かくおいしくとてもよかった。