大会レポ－レポート＆評価・第19回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会（2009年）

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大会情報

第19回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会

2009年4月19日 (日)
茨城県(土浦市)

大会オフィシャルページ：http://www.kasumigaura-marathon.jp
種目：42.195km一般,42.195km盲人,10マイル一般,10マイル盲人,5km一般,5km盲人,ウォーキング約19km

84.9 点

(現在の評価数377人)

こぬぴょんさんのレポート

スタート地点が混雑しすぎ

今回は荒川市民マラソン参加後、フル２回目の参加でした。参加料、交通機関は理想と思われます。が、参加人数が全国３番目に多いこともあり、朝の土浦駅はかなりのラッシュでホームから外に出るまでにかなり時間がかかり疲れました（電車は１時間立っていたこともあり）。また、スタート地点が参加人数のわりには幅が狭く、スタート地点約１００ｍ後方から早めに並びましたが、思っていたよりはロスタイムが３分以上あり、問題と思われます。レース中は、沿道の声援がとぎれることもなく、うれしかったのです。また、キロ表示が途中おかしい所がありました。記録は３０K過ぎ位から足が重くなり、歩いてしまい不十分な結果になってしまいました。今回は自分自身の反省点が多く、今後の課題をかなり残した大会でした。でも、この悔しさを機会にもっと練習して来年も参加したいです。

■総合評価

レース前
分かり易い最終案内	5
大会WEBサイト	4
アクセスが便利	3
充実した施設	3
充実した誘導・案内	2
応援者でも楽しめる	3
レース後
すばらしい参加賞	4
いち早い記録発表	5
表彰対象者が多い	4
熱意ある大会運営	4
独自の特色を持つ	4
適切な参加料設定	4

レース中
障害者に優しい	3
適切なコース幅	2
緩やかな制限時間	4
楽しめるコース設定	4
的確な距離表示	3
充実した給水所	5
熱心な沿道応援	5
走路の安全確保	4

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みんなのレポート

評価者：377人

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フルマラソンでは１番の大会

出場種目：

ナンバーカードの事前送付、変化にとんだ周回コース、十分すぎるほどの給水、名物の私設エイド、そして沿道の応援。フルマラソンでは１番の大会だと思います。私設エイドでは、おにぎり、煮物（竹の子）、漬物、パン、フルーツ等沢山いただき大満足でした。沿道の声援も多く、市民の方々もこの大会を楽しみにしているようでした。

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暑くなければ

出場種目：

暑くならなければ、良い大会だと思います。
ただ、毎年暑いので、タイムを狙うのは難しい。
暑さ以外は、別に問題のない良い大会だと思います。

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実に好ましい大会

出場種目：

走りやすいし、スタッフもボランティアも沿道の人々もとてもフレンドリーで、実に印象が良かった。
毎年エントリーしたい大会です。

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奥さんと走る初フルマラソン

出場種目：

奥さんが初めて走るフルマラソン大会となり、忘れられない大会のひとつとなりました。
私もこの大会は初参加でしたが、大会運営、スタッフ、地元のボランティア活動などは評判どおりで、とても気持ち良く走ることができました。みなさま、ありがとうございました。
特にエードスレーションでは、地元のおばちゃん達の戸惑いながらの人情と素朴さと臨機応変さに感銘を受けました。
奥さんとの併走のためkm６分半ペースでしたので、エードステーションは大混雑で、おばちゃん達から「何で今年はこんなに人が多いの！」「スポーツドリンクがもう無いよ！」「紙コップがもう無いよ！」等の大騒ぎや大混乱でした。
その大混乱のなかでもおばちゃん達はまったく動じずに、「待っててね！」「集会場の湯のみ茶碗を持ってくるから！」「この場で呑んでいってね！」「順番を待ってね！」「いま湯のみ茶碗を洗うから！」など、そのやり取りがとても楽しかったでした！