人気もピーク？

出場種目：

１６回大会は募集後すぐに締め切られた事もあり何かと話題になりましたが、１５回大会に比べると
なんか全体的に『しょぼい』感じがした。当日会場のブースは１５回大会に比べノベルティーグッズ（ステーカーなど）も
ほとんどなくモニター募集もなし。１５回大会では総額１万５千円分位のグッズをゲットしただけに何だかがっかりした。
レース中の点滅灯やスタッフの数も前年に比べ明らかに減っていた。レースにおいては『自己責任』なのは重々承知しているが、
とても前年に死者を出した事について対策がなされているとは思えなかった。マーシャルもはっきりいって『不要』ですね。

ハセツネ異常人気

出場種目：

２日で定員に達した異常である、ロードレースの様に気軽に参加しているのか？
サバイバルレースで有り、山、夜間、トレイルで有る。
完走者もさほど高く無い、来年はかなり対策されるらしい。

１１時間３０分以内を目指して走った、後半調子が出て来て快適に走れた。
装備の軽量化、食料の流動食化で身軽になった。
予定通りのタイムでゴール出来た。

はじめてのハセツネ

出場種目：

今年、はじめて「日本山岳耐久レース」に参加しました。６月にエントリーするまではトレイルランのトの字も知らなかった自分ですが、根性で完走することが出来ました！レース中はホントいつリタイヤしようかとそのことばかりが頭をよぎってましたが60k地点の日の出山から見た朝景色は忘れることができません。自分の限界に挑戦するってすごい楽しいことだと気がつきました。また今年もエントリーしよっと！！

ランニングイベントとのしての評価はどうしても……

出場種目：

ハセツネをトレラン、マラソンの評価方法で採点してしまうとどうしても低い評価にしかなりませんよね。
危険な所もありますし、夜間走行だし、補給や給水もなし。ただ、このレースは人が24時間かけて71.5kmを
走りきる、歩ききる事に意味があると思います。それに必要な荷物は自分で管理する。それが出来て本当の
完走ということになるのだと思います。毎年苦労していますが、レースとしては非常に良い大会だと思います。
スタッフの方も温かく、リタイヤしそうな時は励まされ、リタイヤしても親切に接してくれます。
なので、来年もまた是非とも参加したいと思います。

日本山岳耐久レース

出場種目：

初参加のハセツネ
受付は30代40代選手の場所は混んでいたが
他はすんなり受け付け完了
控え室になっていた
体育館ですが、場所が足りない感じ。
かなり早い時間い行かないと場所が確保できない。
大会の性質上、控え室で夜を明かす選手が多く
体育館は寝袋であふれる。

トイレは、多くはない。

大会に必要な装備は当日現地で揃えようと思えば可能。
ODBOXやさかいや、モントレイルなど出展あり
行動食、ウェア、ヘッデン…もろもろ購入可能