初回だからなのか

出場種目：

当日は小田急の事故などもあり、かなり行くのに手間取りました。なのに、送迎バスは定時で終わり等、うまく連携取れてない感じでした。受付がスタートから遠く、不便でした。来年からいろいろな部分が改善されることを望みます。
コースは登って、下って、の分りやすいコース。笹やぶのようなところもあったけれど、楽しめるコースです。

初めてのトレイルコース

出場種目：

初めて山を走る大会に参加しました。今まで（経験は浅いですが）出た大会のなかで一番疲れました。びっくりです。こんなに厳しいとは思いませんでした。自分の弱いところ、息が切れる。昇りが走れない。腹筋背筋が走りながら筋肉痛になりました。（笑）こんなことでは、まだまだだめだ！！！と自分にだめだしが出来る大会です。ぜひまた来年も参加したいです。コースの景色は最高でした。気持ちよかったです。

やさしいコースながら、参加者のレベルが高い大会でした。

出場種目：

前年の陣馬山トレイルの自分の順位から、この大会の順位を予想していたのですが
大外れ･･･。出走数は陣馬山の半数というのに、順位はほぼ同じ。
元は国体予選会だったとかで、強脚揃いだったようです。
もっと強い脚を作ろうと、皆さんの快走を見て反省しました。

どきどきしました

出場種目：

１回目の開催で主催者側がなれていないのに小田急線が止まったりして、不運でしたね。
でも、スタート直前に「スタート時間を延期します」はちょっといただけなかったかな。
スタート地点と受付が遠いので走っていた方多数です。レース前に疲れちゃったでしょう。
せめて9：00にはお知らせが欲しかったです。

レースそのものはとても楽しめましたし、トレイル初心者でも時間内完走はできそうな設定だったと思います。
参加賞のＴシャツ、デザインがよいので気に入ってます。
来年も参加したいと思いますので受付だけどんぐりハウスにしてくれないかなあ。

問題は主催側の責任者が誰かはっきりしない点

出場種目：

主催者である県岳連加盟山岳会から参加した者として、今後の運営のために一言。
総合的には、運営上丹沢まつりの一環としてはこれが限界だと思われ、事情を知る人間としては関係者各位に敬意を表したい。
最大の問題点は、一体誰が責任者で、地元及び秦野警察署と連携を取りながら物事を決めていたか、という点がたいへんにあいまいであり、今後改善すべきことと思った。特に今回のように、小田急線の事故によりスタート時間の延期など、緊急事態が起きた場合に、どのように対処すべきか、誰が何を決めるべきかなど、対応に甘さがあったことは今後の開催に向けて大きな反省点となろう。ヤレヤレ終わった、でおしまいになってしまっては、今後もトラブルなく多くの参加者を迎えるようになった場合に、重大な事故を起こす可能性もあると考える。個人的には、2週間前の高水山で苦しんだ余韻が残り、思うように走れなかったことと、途中でエネルギー切れを起こした点に今後の課題を残した。が、結果を見ると参加人数の5分の一の順位はいつもどおりで、個人的には70点かな。