相棒のGARMINが教えてくれた　～2012旅ラン(7)～

出場種目：ハーフ

１ヶ月前、Qちゃんに励まされ岐阜を激走。相棒のGARMIN410は平均速度をキロ５分強と示した。そこで今回の飯山では、設定を修正。ぎふ清流とほぼ同じラップで走ってみることにした。（これが甘かった）大会規模はおよそ十分の一。スタートラインの近くで号砲を聞くことが出来るという好条件。しかも、序盤は下り。液晶画面のバーチャルランナーをみるみる引き離し、快調にラップを刻む。（しかし、このときキロ４分前後で暴走していたことに、まだ気づいていなかった！）１５km過ぎ、突然足が止まる。３０℃近い炎天下。「つらかったぁ～。」なんとかフィニッシュラインを越えることが出来たが、GARMINは失速した様子を克明に教えてくれた。
　ゴール後の給水の美味さといったら！(５杯おかわりした）キノコ汁も胃の腑に染み渡った。炎天下の水分補給の大切さと、ペース走できるだけの走力と健脚。GARMINは、脳天気な暴走と高低差への対応についてヒントを与えてくれた。「ゆっくり長い距離を走る訓練」･･･ランナーズの教えをしばらく続けてみようと思う。伝統ある大会は、走る事の楽しさと厳しさを教えてくれた。感謝。

給水所を増やしてくれてありがとう！

出場種目：ハーフ

ハーフに出場しました。当日はスタート時に、それまで降り続いた大雨がうそのようにあがり、かんかん照りで「暑い大会」になりました。しかし、直前の運営側の判断で給水所が6か所から7か所に増えました。これが大正解！　とくに最後の１km 、これがまた上り坂できついのですが、その手前にあった給水所は「最後の坂がんばってください！」という感じのタイミングで設置されていて、大変励まされました。「飯山」ですから５km～１０kmの上り坂など、「坂」があるのは承知の上でしたが、あの暑さの中ではやはりきつかった。そういうランナーの気持ちをわかってくださった気持ちの良い大会でした。おかげで初ハーフの後輩も完走できました。距離表示も最後まで１kmごとにあり、ラップを刻むのに大変参考になりました。来年も出ちゃうよ！

きつかったけれど満足しました

出場種目：

はじめての参加です。ハーフにチャレンジしました。昨年のレポで登りがきついのはわかっていましたが、５キロから９キロまでの坂にはまいりました。折り返し後息を吹き返したかと思いましたが、結局最後の１キロで息の根を止められました。最低目標に４０秒足りずゴールしましたが、このコースに勝つには努力不足ということで、来年是非リベンジしたいと思います。こじんまりして、ストイックな大会でした。

しんどい大会

出場種目：

ハーフ、フルと各地の大会に参加していますが、当大会はハーフ初参加でした。まず最初の感想はきついの一言！上りが永遠と続く、暑い上、給水も少ないのでは？一般道を走るため車の往来あり。でも、この大会を走り切れば自信が尽くかも？もっと有名な大会になるよう市で取り組んだら？

2410さんありがとう

出場種目：6k一般男子2部

昨年に続き2年連続の出場でした。
私にとっては、昨年のこの大会がマラソン人生のデビュー戦で、この大会で1年が経ちました。
この大会を節目に1年目が終わり、2年目がスター出来ました。
しかし、3km過ぎた所から2大会前の練習時に痛めた膝痛が復活し、後半はグダグダでしたが、1km過ぎた所で、2410さんに励まされたことを思い出し、何とかゴールできました。
ゴールして完走記録証を確認したら、昨年より1分早かった事にびっくりでした。
本当に2410さんありがとうございました。
でも、もう走れ無いってやだよー。俺の膝何とかしてー。やっぱ、医者行くしかないねー。