大会レポ－レポート＆評価・第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン（2012年）

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大会情報

第27回サロマ湖100kmウルトラマラソン

2012年6月24日 (日)
北海道(北見市、湧別町、佐呂間町)

大会オフィシャルページ：http://saromanblue.jp/
種目：100km,50km

83.8 点

(現在の評価数58人)

氷河さんのレポート

気持ちの良い運営でした

出場種目： 100キロ

ウルトラ初チャレンジで、走りやすそうな時期とコースだったので参加しました。
まずはエイドの充実ぶりに感激。また、スタートからゴールまで、沿道の熱心な応援にも非常に助けられました。ボランティアや地元の皆様、ありがとうございました。
「参加者・スタッフ・地域の方の一体感」が強く、ウルトラにも係わらず多くのリピーターがいるのも納得しました。来年も是非参加したいので、サロマ湖貯金します(^^)v
残念だったのは、原生花園の中に落ちていた給水のプラコップや、途中配給された物とおぼしきゼリーの包み紙。エイドには充分すぎるゴミ箱も設置されている訳で、そこで飲食を完結させるか、最悪5キロ持って走ればいいだけのこと。どの大会でも問題になる部分ではあるけど、特にコースが公園内だけに、余計腹立たしく感じました。

■総合評価

インフォメーション
大会WEBサイト	3
分かりやすい最終案内	3
大会会場
アクセスが便利	3
充実した施設	3
充実した誘導・案内	3
参加者、応援者も楽しめる	3
参加者サービス
飲食物の提供	5
すばらしい参加賞	3
いち早い記録発表	5
独自の特色を持つ	4

コース
緩やかな制限時間	4
楽しめるコース設定	5
的確な距離表示	5
充実したトイレ・給水所	5
熱心な応援	5
走路の安全確保	3
総評　（最高評価は10です）
大会運営	10
来年の参加	10

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みんなのレポート

評価者：58人

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天候に恵まれました

出場種目：１００ＫＭ

サロマ湖は、6月の初夏の北海道ということで、気候的には過ごしやすいと一般的には思えるが、今年のサロマ湖は、まさにそのとおりであった。例年は、30度になんなんとする暑さか、雨に打たれて寒い夏のコンディションか、極端な差があったが、恵まれた天気で、完走率もアップしたようだ。
　大会運営は、歴史もあり、満足感あるレースである。北の大地を1日ゆったりと走れたことに感謝！

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ウルトラマラソン東の聖地サロマ

出場種目：100㎞

西の聖地が四万十川、東（いや北かな？）がサロマ

思い切ってエントリーして良かった～が第一の感想。
フラットで高速コースの100kmと評判ですが、14時間の制限時間が多い中、13時間の制限時間とこまめな関門はうっかりすると完走を阻まれます。
スピードランナーだと無縁でしょうが、ゆっくり目の私だと関門時間の設定が非常に絶妙でスリリングでした。

噂で聞いていたワッカの原生花園はやはり自分の目を通してみると別物で最高の景色でした。
スタート時間も早朝ですが北の朝は夜明けが早くて驚くほど明るいスタート。

コースわきの緑もこちらで日常的に目にするものとは違っていてとても旅情がありました。

エイドの学生さんも素朴でいい対応でとても良い大会でした。
感想メダルにフィニッシャータオルがいい土産になりました。

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良い大会

出場種目：

ｳﾙﾄﾗではぴか一の大会でしょう。

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来年は迷わずエントリー

出場種目：

あっという間にエントリーが締め切られドキドキしました。
過去5回エントリーし、4回出場していますが、こんなに早く締め切られたのは初めて…。
他の大会に出てみて、サロマの手厚いサポートを実感、そして感謝です。
今年も楽しむことができました。ありがとうございました。

来年は、50キロにしようか100キロにしようかと迷うことなく、100キロにエントリーします。
目標は、オホーツクトリプルマスターですから。
オホーツクに居住するからにはチャレンジしないのはもったいないから。