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22ndチャレンジ富士五湖
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com 種目:112km,100km,72km
82.5 点
(現在の評価数73人)
たかさんのレポート
前進&後退
ウルトラマラソンの大会を22回も開催し同大会に何度か参加しているが、まだまだ改善する余地あると思う。【よかった点】・各エイドのスタッフが増えて声が沢山出ており、大会を盛り上げていた。【悪かった点】・エイドに預ける荷物はボランティアへ手渡ししたが、今回は個人で預け所で預けることになった。そのため搬送先の場所の確認が出来ず、違う場所に荷物が運ばれてしまった。・フィニッシュ後のシャワーを使う際に体育館のシャワーを使うことが出来ず、陸上競技場のシャワーを使うことになっていた。・沿道のコース整理員の方が旗を振りながらタバコを吸っていた。・5km地点のトイレ、広い駐車場はあるにも拘わらず仮設トイレが設置されていなかった。・会場の案内図が大きく掲示ていなかった。・雨の中フィニッシュするランナーの為に、屋根だけあるようなテントが欲しかった。 今回も点数の操作はしていません。
■総合評価
飴玉一個の美味しさを実感。
出場種目:
初の長距離だったのでゆっくり景色を楽しみながら走っていきました今日は完走が目標です、途中私設エイドが沢山ありましたがその中にお母さんと二人で飴玉をランナーに渡している幼稚園くらいの子供がいました何気なく受け取ってポケットへ・・・そのまま順調に走っていたのですが60km過ぎ一気に足が重くなりペースダウンそのまま歩きに完全なエネルギー不足エイドも無くどんどん抜かされて行くとても辛く挫けそうになった時に飴玉を思い出して口に甘くて美味しい小さな子供や応援してくださった皆さんの優しい気持ちに支えられ無事完走できました。
富士山麓を堪能
出場種目:72km
3年連続3回目の72kmコースへの参加です。過去2回は好天に恵まれましたが、今回は昼前からの降雨となりました。随所にエイドが設置され、飲食物は持たずに走れるありがたい大会です。今回は42.1km本栖湖でバスのお世話になりましたが、良い経験をさせて頂きました。
走れるってイイねぇ
会社のメンバーと72kmにエントリーしたものの、脚の調子が悪く出走できなかった私にとっては、自分の脚で走れることの喜びをあらためて認識する一日となりましたが、みんなが帰ってくるのを待ちながらランナーと関係者みなさんの健闘に感動と感謝でいっぱいでした。でもわかったこと、トップランナーたちがゴールしてくるときは、会場が案外寂しいこと、時間を目一杯使ってゴールするランナーの方がこの点では得なのかなぁ。。。エリック・ワイナイナさんは、やっぱ、走る人だなぁ。ハイタッチは痛かったけれど、全身柔らかでスムーズな走りが当然と感じました。スターターを務めた、はるな愛さんは、男らしい男だったかなぁ。。。。。(⌒~⌒)
「頑張れ!」ではなく「ナイス・ラン!」
出場種目:72km男子
精進湖から本栖湖の歩道は1列ですれ違うのがやっとで、小枝の張り出しに加えて枯葉などの堆積があって、非常に狭く感じました。国道で交通規制もないから、ここはそういう区間と割り切るのが無難。天候のせいなのか、ゴール後に競技場で受け付けているはずの「ウルトラ川柳」が受け付けてなかったのが残念。ゴール直後の心境を句にしたかったランナーも多かったはず。長丁場のレースでは、やはり沿道の声援はありがたいもの。声援の多くが「ナイス・ラン!」でした。選手たちが限界ギリギリでたたかっていることを知っているから、決して「頑張れ!」と言わないんだと思う。精一杯の優しさ、温かさを感じてこみ上げてくるものがありました。当日は肌寒く、昼過ぎからは冷たい雨が降る厳しい天候の中、早朝から競技終了まで尽力くださったスタッフ・ボランティアのみなさん、何度も何度も先回りして声援と施設エイドで力を下さった応援の皆さんに、心から感謝します。
1001のバイオリン ←ブルーハーツ
どんなにちゅうちょしても今日も始まる、夜が明ける。夜明けは何時も特別な時間だ。 夜の最後に叫びたいくらいの気持ちだ。 この時間を感じて生きたい。 だが、今日は面白い事をたくさんしたい。
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