大会レポ－レポート＆評価・第70回勝田全国マラソン（2023年）

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大会情報

第70回勝田全国マラソン

2023年1月29日 (日)
茨城県(ひたちなか市～東海村)

大会オフィシャルページ：https://www.katsutamarathon.jp/
種目：42.195km,10km

81.1 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.5 pt

(現在の評価数612人)

よっきゅんさんのレポート

ハートフルな大会

出場種目：フルマラソン

駅から会場までのアクセスも良く（徒歩10分ほど）、誘導等もスムーズなのでストレスなくスタートを迎える事ができました。
何より、地元ボランティアの方々の心遣い、住民の方々の暖かい応援、私設エイドの多さと、ゴールするまでリラックスして幸せな気持ちで走り切る事ができました。勝田の皆さん、本当にありがとうございました！

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
ランナーの安全管理	B
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した表彰区分	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 89.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 4.6pt

■大会のおすすめポイント

おもてなし
友達・同僚と楽しめる

次回大会参加者へのアドバイス

コースのアップダウンは多いですが、それを超える勝田の皆さんの優しさがあるので、ぜひ参加して楽しんで欲しいです。

よっきゅん 2023年2月4日 16時3分

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みんなのレポート

評価者：612人

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一夜干しセットの恩返し

出場種目：フルマラソン

初参加。先に実施されたオンラインマラソンにて一夜干し10点セットが当たり、これはリアル大会にも是非とも走らねばとエントリー志願。ふと、これが70回目の開催とは結構大きい節目だなぁと。その他では別府大分ぐらいしか思いつかないし。
それにしても勝田は参加者レベルが高い。タイムが3時間半前後ともなればスイスイかわして進めるのですが、勝田では一向にランナーの密集が途切れない。感覚的に完走者全体の半分以上がサブ4だったように思います。地元長野でもせいぜい3割程度なのに。
沿道の応援熱がアツいのも特徴。32km辺りで耳にした沿道からの「ここからが勝田だ！」が特に印象的。その一声の通り、写真の三部坂や駅前通りの坂の波状責めが終盤の脚に重くのしかかる。めげずに踏ん張り、3時間20分切りで自己ベスト更新(当時)を果たせました。
このレポ書いているのが第71回の前日。さあ、その結果は如何に。お楽しみに。

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満足

出場種目：フルマラソン

とっても参加しやすいです。

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最終盤での歩道走行に難渋。　これが「リアル勝田全国」。

出場種目：フルマラソン

2020年春から国内はコロナ禍となり、全国各地のリアル大会が開催中止となる中で、オンラインマラソン企画を実施する大会は少なくありませんでしたが、「勝田全国」もそのひとつでしたので、2021年のオンライン大会に参加をしました。
　そのうえで、「リアル勝田全国」はどんな大会なんだろう？と気になっていましたが、今回、満を持しての挑戦となりました。

　前半は概ね予定どおりの走りができましたが、コースには平坦区間が意外に少なく、微妙な起伏が続く区間での足への負荷が結構蓄積したようで、中間点を過ぎると、いわゆる失速に陥りました。後半は辛く苦しい走りとなりました。

　最終盤となり、歩道走行区間となりました。歩道幅の狭い箇所があるうえに、乗り入れ部の傾斜、車道と歩道間の段差、赤信号での一時停止……。ロード走行のフルマラソン大会では経験のないコース環境でしたので、既に勝手が効かない下半身では耐え切れず、さらなる失速に。リアルに長い長～い4時間55分となりました。

　これが、初めての「リアル勝田全国」となりました。

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素晴らしい大会

出場種目：フルマラソン

毎年走ってますが、ボランティアも多く大会の安全性、安定性が確立されていると思います。大会出場費用も比較的安価で、Tシャツ、完走いもなどもいただけます。初心者から上級者までの多くの参加者がいます。コースは30kmすぎの緩やかな登りが足にこたえます。2024年もエントリーしました。是非皆さんも参加してください。