考えてみれば

出場種目：

十和田湖畔という、他ではマネできないロケーション以外は特長がない大会。だから正直、気分転換のための練習レースというとらえ方しかできなかったけど、来年からなくなると聞くとそれはそれで何だか寂しい気がします。

考えてみればこの大会、まだ青森県と秋田県との間で湖の領有権が争われていた頃、「十和田湖イコール秋田県」というイメージを全国の人たちに持ってもらうために企画されたのではないでしょうか。だから昨年、境界争いに決着がついたことで大会の役目も終わったと判断されたのだと思います。

でも、マラソン大会という、集客には絶好のイベントがこの一大観光地からなくなってしまうのはもったいない。なんとか、今度は隣の十和田市とも協力して、せめてハーフを、あわよくばフルの大会を復活させてほしいものです。中心街の休屋地区をスタート＆ゴールにすれば、会場も賑やかになるし、スポンサーもついてもっと細やかな大会運営ができるに違いありません。

とにもかくにも主催者及びスタッフの皆様、長い間お疲れさまでした。

今回で最後だなんて…

出場種目：10km

地元大会で初参加でした。当日まで今回で最後とは知らなかったので、ビックリしました。
小さな大会で出場者も少ないですが、景色が素晴らしく私の大好きな十和田湖での開催が無くなるのは
ほんとに残念です。
当日は天気が良く、気温も上がりましたがコースの大半は木陰の中だったので、さほど暑さを感じる事もなく
走ることができました。
イベントとしては物足りないかもしれませんが、観光がてら練習ランとしては楽しめる大会と思います。
十和田湖はほんとに素晴らしいところですので、観光だけでも来て下さい。

個人としては、大会出場3度目にして10km 40分を切ることができて満足しています。

初参加かつ最後の大会

出場種目：20km

参加賞の帽子に「final」の文字。はてなと思っていたら、アナウンスで今大会が最後になりますとのこと。
気温が高くても、湖畔をずっと走ることと、殆ど木陰なので体感温度はさほどでもなし。
km表示が全くないので、5kmコースの折り返し点や、10km、20kmの折り返し点で大雑把に距離把握しました。が、ペース配分できないのがこんなにつらいとは思いませんでした。
参加人数少ない（失礼）のに、5歳刻みの表彰なので、小生の如きヘッポコランナーにもチャンスがあって嬉しい（笑）　コースはこれでもかとアップダウンの繰り返しで、ちっとも優しくはありませんが。　
きつめの練習として参加すると面白い大会だと思いました。今年で最後なのが残念です。

新緑の湖畔

出場種目：

コース的には多少のアップダウンがあるけれどもそれほど負担にはならず、また天気も良く新緑の十和田湖湖畔を気持ちよく走る事ができました。

最後の大会

出場種目：

開会式で諸事情により最後の大会となるとアナウンスがありました。クラス別の人数からなんとか入賞をめざしましたが、あと一歩およばず残念です。初５ｋｍでしたが、アップダウンがきつく練習不足でした。でも新緑からくるマイナスイオンのおかげで、心地よく走ることができました。湖畔を走れる大会なんて、どこにもないし可能なら復活を期待しています。大会関係者の方々、長い間お疲れさまでした。