走れるトレイル

出場種目：

トレイルなので、当然キツイのぼりもありますが、全般的には走れるトレイルです。
最後に結構長いロードがあるので、記録を狙う方は、最後に余力を残しておくと良いと思われます。

つらい上り、快適な下りの武甲山登山コース！

出場種目：

初めてのトレラン大会参加でしたが、曇模様で山頂付近は霧も出て、走りやすい天候で楽しく完走できました。しかし、家に帰ってくつろいだ後も、走ってきたというより山登りしてきたという印象がとても強く、トレランって自然の中を登山よりも短い時間で走破するってことなんだな、と改めて感じました。

コースは、武甲山の登山コースのため、前半が1,000m以上の上り、後半が下りと思っていたのですが、武甲山山頂からもアップダウンが続き、15kmを過ぎた大持山手前で運営パトロールの方が「最後の一上り」と声をかけてくれたあたりが一番足に疲労がきてつらかったです。

でも、トレランってこのために山に登るのかと思うほど快適な下りがこの後に待っていて、広く緩やかな尾根下りの道、「激下り」と表示された急坂、そして林間のシングルトラックのワインディング・トレイルと、とても快適でバリエーションのある楽しい下りでした。（下りの後の7kmに及ぶロードが、一番根性が必要でしたが･･･。）

会場やＡＳでの運営はとてもスムーズだし会話も楽しく、都会からとても近いので、また参加したいと思わせてくれる大会でした。

文句はありませんが

出場種目：

初回に続いて２度目です。いい大会でした。文句のつけようがありません。最後から２番目のエイド（延命水）の位置を変更したことが、受付に掲示されていました。チャレンジ富士五湖の突然の関門時間変更で泣かされた私としては、エイドの場所がちょっと動くくらいの、「どうでいい」変更点もきちんと広報していた気配りに感心しました。さすが、スポーツエイドジャパン！　強いて文句を言えば、武甲山が無惨な姿でかわいそうだったこと。そして、最後のロードにあった工場が、威圧感があって不快だったこと。大会運営とは関係ありませんが。

久しぶりのレース

出場種目：

震災後はエントリーしていた大会がことごとく中止になりましたが、まずは大会を開催していただきありがとうございました。受付ではＴシャツの寄付、奥宮さんのＤＶＤ販売（利益を寄付しているそうです）などの気遣いもありました。こういう形で被災地の方へ協力できるのは良い発想です。
　レースはというとトレイルの中では短い距離の部類に入ると思いますが、一気に登るキツさ、終盤のロード７ｋｍを含むコースはハードです。数・質ともにエイドが充実していたので本当に助かりました。
ボランティアの方もこんな素晴らしい運営の大会なら次は選手として走りたいのかなと思ってしまいました。
この場を借りてお礼申し上げます。

楽しいトレイル大会

出場種目：

昨年に引き続き２回目の武甲山トレイルです。
去年はトレイルを甘くみていて練習もせず参加し大撃沈でした。
もうトレイルは嫌だと思ってましたが、今年も仲間と参加しちゃいました。
トレイルは厳しいコースの中、完走したときの達成感や充実感が格別ですね！
今年は昨年より４０分短縮でき楽しく走れました。

スポーツエイドさんが主催するマラソン大会は、アットホームな雰囲気で気持ちよく参加でき楽しめます！
大会スタッフ・ボランティアの皆様、沿道から応援してくれた地元の方々に心から感謝します。
大会の参加人数・コース・サポートとどれをとっても満足できる大会です。