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たかやしろトレイルランニングレース
大会オフィシャルページ:http://www.jf-d.com/~insideout/ktr/ 種目:12km(26日),3km(26日),1.5km(26日),12km(27日) ※長野県在住者限定,3km(27日) ※長野県在住者限定,1.5km(27日) ※長野県在住者限定
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数6人)
むらさんのレポート
感染症対策
出場種目: その他
当初は5月31日(日)に開催予定でした。感染症の拡散防止のため、4ヶ月延期しての開催となりました。ここに至るまでの主催者様のご苦労は相当のものであったことと推測できます。開催日を2日間に分けて開催、会場内でのマスク着用の呼びかけ、5人ずつのウェーブスタート等様々なコロナ対策がとられていました。今後、マラソン大会等の開催を検討している団体のお手本となると思います。
■総合評価
ウェーブスタートは良い
出場種目:トレイル
5人1組での1分毎のスタートだったこともあり終始混雑なく走ることができた。あのコースで一斉スタートをすると山頂からの下山ルートは渋滞だらけで思うように走れないのではないかと思った。 次回以降も時差スタートを希望する。コースは登って下って、はい終わりって感じ。トレイルランとして楽しめるのは山頂から林道に出るまでの数キロのみ。 あとは山ラン能力よりも走力があれば対応可能。これをどう捉えて参加するか?となる。10kmコースでトレイルランの醍醐味を体験できるのは、2020年白馬トレイル予選コースかな。
出場種目:その他
久々のレースに撃沈でした。
ロードでのレースがほとんどないことから、トレイルのレースに挑戦ということでエントリーしました。距離は12kmでしたが、ロードでは味わえない濃密な経験ができました。コースは、前半5kmはひたすら上りで、歩かないことを心掛けたものの、山頂近くの階段では耐え切れずに歩きに切り替えました。レース前に雨が降った影響で、下りはスリッピーになったため、転ばないようにブレーキをかけた走りになり、スピードに乗り切れませんでした。最終盤の上り返しでは脚が無くなり、想定タイムよりも大分かかり撃沈でした。レースは500mlの水分携行しましたが、今回はぎりぎりでした。ラスト2km付近に給水がありましたが、もう少し早いタイミングで給水があるとありがたかったです。コロナ禍でレースを開催いただき、ありがとうございました。トレイルの面白さを味わえたので、来年もタイミングが合えば参加させていただきたいと思います。
初めて泥んこになりました
2月以来、2020年度初レースでした。トレイルの時は大体が雨。この日も午前中は霧雨が降り、シャワーを浴びている感じで得意の上り。ただ、走る距離が積めておらず、山頂まであと少しで小休止。 下りの「けもの道」は滑らないように降りるよりも、滑って行ったほうが安全だと思い、タイムはかかりましたが、無事に完走できました。 ゴールでコールしてもらえるのは久しぶりですが、スタートでもコールがあるのは、トラック競技ではありますが、新鮮に感じました。
コロナ禍において見本とすべき大会
今年は多くの大会が中止となっていますが、その中にあってもこうやれば大会は開催できるというモデルを示した大会だと思いました。1分おきに5人でのスタートでしたが、陸上や水泳の大会のようにスタートコールをしてもらえて嬉しかったです。感染症への対策もこれ以上は正直難しいと思います。コースは登りはとにかくきついの一言ですが、下りの「もののけトレイル」は雨が降ったこともあり、文字通り「もののけ」になるくらい滑って泥だらけになりタイムどころではありませんでした。来年も絶対に参加します。大会関係者の皆さんお疲れさまでした。
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