土手への上り坂。。。

出場種目：ハーフマラソン

90分以内で走るランナーにとってはなかなかタフなコースだと思う。土手に上がる急激な上り坂が何度かあり、脚力を試されているような感じがして、「上り坂よ！かかってこい！」と闘争本能に火がついた(笑)。
消費税のアップや物価の上昇という時代、厳しい大会運営を強いられる中で、あのリーズナブルな参加料。大会事務局の皆様のご苦労には恐れ入る。本当に感謝したい。
にもかかわらず平気で「どんどんグッズま質が下がっている」とか「ボールペンってよくわからん」とか言えたもんだ。給水場の数もコース図に書かれていたし、スタート前にも「7.5km地点まで給水場は無いから事前に給水を取っておいて下さい」とちゃんとアナウンスされていた。見ていない、聞いていない、準備していない者に原因があると感じる。
大会運営にかかわられた皆様、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。拝

コスパ良く、大阪府下では参加ハードルの低い大会です。

出場種目：ハーフマラソン

いろんな大会に参加しているのですが、この大会は今回が初参加でした。
エイド少ないよ、水だけとかあるよなどと、以前知り合いに評判を聞いたことがあるのですが、それはさておき、あれだけの道路を通行止めにして、ランナーが心置きなく走ることができるロードレースは珍しいのではないかと思いました。河川敷のところもありますが、それ以外の一般道もかなり多いですし。
しかも参加費3500円と安い！交通費も安くつきます・・
以前、某関西のハーフマラソン大会に出た際に、自家用車がランナーに突っ込みかけたのを３回も見かけると言う、それはそれでヒドイ大会もあったので、個人的にはつくづく思いました。
また、ロードレースの経験がなくて、都市型の大きな大会に参加する予定がある人には、経験値の上がりそうな大会だと思いました。
あと、景品のライトがつくボールペンは、着替えてるときに「えっ！こんだけなん？」との文句も聞こえてきましたが、私はノープロブレムです。ショーもないデザインのＴシャツよりもかさばらないですし・・

もう少し考えてほしい。

出場種目：ハーフマラソン

自己ベストは、８０分切りですが、今の体調では、キロ４分弱のペースが適正なので、１時間３０分以内に並んでいたところ、どうみても８０分切れないランナーが、１時間２０分以内に並び、挙句の果てに、スタート前に、ぎりぎり来たランナーに、「どこでもいいから、コース内に入ってください」というアナウンスする始末…。
結局80分切りに３００名以上が並び、予想通りのスローペースで流れ、走路が狭いこともあり、キロ４分のペースで走るのに、3キロくらいかかりました。また、後半になると、並走する10キロ出場ランナーのマナーも、年々悪くなっているように感じます。
こんな大会なら、ランナーズのハーフマラソンランキング大会から、除外してほしいです。
大会参加費が安いだけが、救いですが、参加賞が、ボールペンなら、要らないです。

参加賞が良かった。

出場種目：ハーフマラソン

エントリーは二度目ですが、今回は参加賞の光るボールペンが良かったです。震災の日の直後でもあり、防災グッズとしても使えるなという気になります。皆さんはこのボールペンの良さを分かっておられるのでしょうか。今後も参加賞を楽しみにエントリーしたいと思います。

大幅改善されました！

出場種目：ハーフマラソン

去年に引き続き2年目の参加。運営明らかに改善されていた。
・着替え、荷物保管の無茶さ解消。これは本当にびっくり。
・開始前のトイレのイライラ大幅改善。増設したのと説明も充分。
・昨年、悪夢を見たぬかるみの土砂道がきちんと舗装されていた。

せっかく改善されているので気づいたことをここに。
・距離表示は2kmおきでいいので確実に「大きな表示」でお願いします。
　今でも少ないです。GPS時計があっても誤差が出やすいので距離表示があるととても安心できますが、不規則に表示されていました。
・舗装に亀裂があるところが結構あります。特に序盤、淀川に出るまでに多い。ランナーのためだけでなく、普段の生活道路でもあるようなだけに重点的に舗装して頂きたいです。

運営、地元の方々の善意あふれる対応にぬくもりがあり、来年も必ず参加したいと思える大会。
高槻はいい。