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スタンダード・チャータード シンガポールマラソン2019
大会オフィシャルページ:http://www.sports-info.co.jp/singapore2019/index.html 種目:42.195km(11/30),ハーフ(11/30),10kmレース(12/1),5kmファンラン(12/1)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数4人)
SAMURAIさんのレポート
これぞ消耗戦
出場種目: フルマラソン
昨年に引続き参加。今年から土曜の夕方スタートに変更となり日本から弾丸で参加しやすくなった。但し、朝方に比べ路面から湧き上がる暑さがキツく前半の消耗度は寧ろ増加した感あり。ローリングスタートは良し、但しタイムの粉飾申請の多さは相変わらず。エイドは十分、欲を言えば冷たいドリンクか氷が欲しい。ゴールでDJが名前を呼んでくれる演出は嬉しかった。昨年も思ったが帰り路の誘導が不案内。殆どの人はコースを横切る通路を渡って帰る必要があるが一切案内はない。
■総合評価
暑かった!!
出場種目:ハーフマラソン
午後6時スタートでハーフなら暑い国でも大丈夫かな、と軽い気持ちで参加しましたが、甘かった!5キロも行かない内に走り続けることが困難になり、7キロ過ぎで歩いてしまいました。ただ1時間ほど経過したところで漸く順応できたのか身体が楽になり、ゆっくり走り続けてなんとかゴールに辿り着けました。コンパクトな日程で海外ランできて良かったし、F1ピットからスタートするなんて斬新な経験もできたので、辛かったですが総合的には◎です!
異国の地で走る
出場種目:フルマラソン
言葉の壁、気候の違い、周りの環境、異国の地で走るというのは、これほど大変なのだと、きついほど味わいました。夕方からのスタート。暑さ対策なのでしょうが、汗が止まらず、周りを見渡すと、ちらほら上半身ハダカで走る人たちがおり、日本の大会じゃ見ない光景だなと感じました。2キロごとにエイドがあったので、ひたすら体にかけて熱中症対策。この大会の肝は、いかに体力の消費を抑えるかにあったと思います。日が落ちると、有名な観光スポット近くのコース以外、街灯があっても薄暗く、本当に暗いです。ゴールした後も、少し歩くことになり、ちょっと大変でした。けれど、外国語で精一杯声援を送ってくれる人達がいました。エイドで水をかけてくれた現地スタッフがいました。日本には無い景色の中で走ることができました。完走できた喜びは、いままでにないぐらい大きかったです。これまでのマラソンで、経験できなかったことを、経験することできました。最後に、完走メダルがシンガポールの象徴、マーライオンの獅子のマークで物凄くカッコいいです。
南国のランニング
今年から夕方開始となったが、熱いのは変わらず、エナジー消耗しました。
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