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第7回 上野の森ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:https://npo-ooedo.org/ueno/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
47.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数45人)
むねやんさんのレポート
2019年大会は全般的に残念なことが多かったです
出場種目: ハーフマラソン
毎年参加していますが、今回大会は残念な点が目立ちました。(1)距離表示が全くなくペースの配分ができなかったこと(2)折り返し地点がわかりにくいこと。折り返し点は大きなコーンではなく、看板を持った女性。通り過ぎてしまった。またその女性も、通り過ぎてしまうランナーに「ハーフは折り返し」と繰り返すだけで、少し判断力が鈍っているランナーを全力で止めようとせず、間違える人はしょうがないといった感じだった。これはスタート地点を変えてでも、10キロとハーフの折り返し地点を同じにすれば防げること。(3)動物園が全面歩行になっていたこと。また係の方が「走るな!」と高圧的だったこと。動物に関係ないところは走れるようにしていた昨年までの運営側の交渉力と工夫が感じられなかった。(4)不忍池を5周するのを数えるために腕にはめる輪ゴムが小さく細かったこと。輪ゴムが腕を締め付け、スムーズに取り外すことができなかった(5)世界一美味しい甘酒だと例年思っていたゴールの甘酒の味が明らかに落ちたこと。濃縮甘酒を薄めるために加えた水道水の味がした。仕入れた濃縮甘酒の段ボールが雑然と置いてあるのも残念だった。
■総合評価
朝の上野公園
出場種目:ハーフマラソン
3年連続の出場地元ということもあって毎年楽しみにしてるレースです着替えは精養軒さんの大広間でできるのが、いつもながらありがたい去年よりコースが干分かりやすくなってたかな?不忍池をハーフマラソンの人だけ走れるのは良かった(前回は10キロの部の人達もいて混雑したので)動物園を歩くのは仕方ないが体が冷える地元中高生の応援がありがたかったです
コースが危ない。
選手とすれ違う3周目、クロス行くランナーと戻るランナーが自力で回避しなきゃならない。 誘導スタッフもただ居るだけ。 かなり考えた方が良いね。 今年で5回目で毎年福島から前泊で来てるけど、ホテルの人はマラソン大会をやってる事を知らない。 地元に浸透してる大会ではないね。 あと、給水はスポドリもどっかで置いてもらいたいし、若い人達が手に持ってくれて渡す場所もあるんだけど、コップの真ん中持ってるから取りづらいんだっけ。 改善してもしなくても来年も出るけどね。
動物園が鬼門
上野公園を走れるというのでエントリーしました。公園内をくねくね回るのは楽しかったのですが、動物園を通過する時に徒歩の時間が意外に長く、体が冷えてしまい、不忍の池の周回コースは途中で歩いてしまいました。ペース配分をきちんと考えるべきだったと反省してます。走り終わった後の甘酒は体に染みました。着替えなどは精養軒の建物を利用できるのでトイレも含めて快適でしたし、参加賞もコスパが良いと思いました。繰り返しですが、動物園内を通過せずにうまく不忍の池と接続できれば言うことなしです。ただ、開園前の動物園内を歩くのも貴重な体験でしたが。
初参加!
出場種目:10kmマラソン
上野公園にあまり行った事が無かったので、ランニングの趣味と合わせ、とても良い機会になりました。アクセスが良く、スタート直前迄、暖かい精養軒内に居れたので助かりました。歩かなくてはならない部分があるのだけが残念でした。全般的には満足です。
初参加
上野公園は好きで良く散策しますが、ランニングは初めてでした。案外走りやすかったです。ただ、折り返しランナーとのスレ違いやハーフと10km走のコース変更地点などの誘導がよろしくなく、危険と感じました。どこまでも自己責任かな?最後に振る舞われた甘酒は本当に美味しかったです。
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