いびがわの皆さんのおかげで、なんとか完走できました。

出場種目：フルマラソン

最初に怒りのコメントを。
ランナーの皆さん！エイドで給水をいただいたら、カップはゴミ箱に捨てましょうよ。カップが川に落ちたり、山の中に転がって行ったりしたら、あの美しい揖斐峡が汚されてしまうんですよ！
大した手間ではないでしょう？
ポイ捨てされ踏みつけられたカップを見ると悲しくなります。ボランティアさんが一生懸命集めてくださっているのを見ると申し訳なくなります。

いびがわを走って、涙が出るくらい感動するのは、ランナーを支えてくださるスタッフ、ボランティア、応援の方々の優しさです。
山間部で寒さに耐えながら、ランナーの安全を見守ってくださるスタッフ。行きも帰りもダンシングクイーンを踊って応援してくださったお姉さま方。太鼓を叩き続けてらしたお父さま。「97歳のオレも頑張っとる、みんな頑張れよ！」励ましてくださったお父さま。
本当にありがとうございました。
景色の美しさには感動しますが、厳しいコースです。
私のようなヘナチョコが完走できたのは、いびがわの皆さんの支えあったからです。

この感謝の気持ちゆえ、せめてコースをキレイなまま走り終えたいと思います。

制限時間６時間に救われて

出場種目：フルマラソン

暑さとか、体調とか、言い訳は幾つかありますが、今年は制限時間６時間のルール改正に救われました。
それから忘れてはならない事は、大会運営に携わっていただいている皆様の、暖かい心と、これに対する感謝の気持ち。
ひとつ個人攻撃になっちゃいますが、『揖斐茶ステーション』で「お茶がぬるい」だの、「もっと濃いお茶をだせ」だのと文句をつけ、飲みかけのお茶を路上にぶちまけた女性ランナーさん、何か勘違いなさってはいませんか？あなた様は、ランナー様ではございません。
以上。

楽しむために参加している。それができる大会です。

出場種目：フルマラソン

・アクセスについて
　早起きして6：24大垣発の養老鉄道に乗りました。電車内はちょうど座れるくらいに空いています。
・休憩、更衣室について
　天気が良かったため、外に陣取る人が多かったせいか、テニスコートの男子更衣室用のテントはガラガラで、ゴール後が大の字で横になれました。ただ風があったため、テント内は若干砂がありました。
・コース
　皆さんおっしゃる通り坂が多いコースですが、激坂をうたうハーフマラソンよりは一つ一つの坂の傾斜と距離はそんなにないです。一つ登れは少しく下るくらいで、基本通りの坂の走り方を守って周りのペースに惑わされないように我慢して走るといいと思います。
　今回のように天気も良くこの時期にしては暖かい日は必ず給水をしたほうが良いです。私はアミノバリュー中心に取りました。ちなみに給水カップはむりに捨てなくても棒状にして軽く握って走ると手の振りや姿勢にもいい効果がありますよ（そういうグリップが昔ありましたよね）。
・最後に
　せっかく高い競争率をくぐって当選して、高い参加料を払って皆さん参加しているので、とにかく楽しみましょう。

ランナーのマナーが酷い

出場種目：フルマラソン

スタート地点で横の細い道を使って割り込みしてくる人多数。ＳやＡ、Ｂブロッククラスのランナーなら便所が混んでたを言い訳にするなよ。
割り込んできたうえにＳブロックに潜り込んだ勝手に４時間ペースランナーとか背中に書いてる某ランニングクラブのＡブロックランナー。
そのそばには先輩の代理出走です。なんて悪びれもなく言ってる人。
男子更衣室には痴女を２匹確認。５０代だろうが男がやったら逮捕じゃないの？旦那とフリースペース行けよ。

スタート地点の問題は今回だけでしょうが代理出走と痴女は許せんな。

おもてなし度が半端ない！

出場種目：フルマラソン

大会直前の、踏切での接触トラブルには驚きましたが、無事復旧し、今年も養老鉄道を使わせて頂きました。（記念切符が、また良いのです！）
年に一度のフルマラソン参加、いびがわは３回目です。
テニスコートの仮設更衣室は、4棟もあるのに、それぞれ数人しか利用しておらず、穴場でした。ただ、コート上の砂が入り込んで、居心地は今一つでした。

2か月前からアキレス腱炎を発症し、テーピングをして臨みましたが、30K過ぎから膝を痛め、ほぼ走れずのゴールでした。去年より30分以上遅く、良い所なしで今季のメインレースは終わりました。

この大会は、町の人たちが総出で作り上げている感があります。
沿道に並んでハイタッチをしてくれる園児や小学生、給水係の中学生、多くのボランティアの皆さん、庭先に椅子を出し、応援してくれる人生の先輩方。
また、走路は山間なのに、落ち葉がなく、とても走り易かったです。
帰りの揖斐駅では、多くのご婦人による見送りまであり、こんな素敵な大会で走らさせて貰い、感謝しています。