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第7回信州駒ヶ根ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://koma-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),5km,3km
84.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数215人)
fukkenさんのレポート
応援に温かさを感じる大会
出場種目: ハーフマラソン
スタートすると間もなく緩やかな下りが始まり、8.3kmからの急な上り坂、中間点を過ぎてからは天竜川堰堤の平坦なコース、そして、15km過ぎからは緩やかな上りが続くコースでした。ポイントは16km過ぎから19kmまで続く上り坂をいかにペースを落とさずに走り切るかでしたが、地元の大会とあって普段練習で走っているコースと雰囲気が似ており、想定内の走りができました。最後の2kmは国道の商店街の中を走るコースのため多くの方が応援して下さり、それまでの疲れも吹き飛び、ゴールまでスピードを落とさずに走り抜けることができました。戦略性のある起伏に富むコース、沿道の応援、そして、熱心なボランティアの方々のおかげで、残暑の中でしたが楽しく気持ち良く走ることができました。何より、慣れ親しんだ土地を走ることで地元のありがたさを感じた喜びは、言葉では簡単に言い表すことはできません。https://green.ap.teacup.com/eigodo/3944.html
■総合評価
70代のランナー
出場種目:ハーフマラソン
70代になっつての初マラソン。暑かったが結果はまあまあ。今回3回目の出場で初めて途中の蕎麦を食べたが美味しかった。余りおいしいので2杯もいただいたので少し遅れてしまった。反省。
充実度のとても高い大会だと思います思います
ストレスを感じさせない運営、中央アルプス、南アルプスを展望でき、アップ・ダウンも適度に楽しめるコースレイアウト、とても見やすい距離標などなど、充実感のとても高い大会だと感じました。アップ・ダウンヒル区間直後のアイス、だれ気味の後半にさしかかるところでの手打ち蕎麦など、エイドのタイミングも練り尽くされている感がありとても良かったです。観光に食に魅力ある駒ヶ根市でのこの大会、片道4時間かけて車で来ましたが、十分に来た価値がありました。来年も是非、参加します。沿道で「オリンピック枠、まだ1つ余ってまーす!」と叫び続けてくれた青年、ありがとう、ギアを3段上げましたが、途中で歩いてしまい、枠には届きませんでした。
ホスピタリティー溢れる難コース
町ぐるみで盛り上げ、サポートしてくれる心温まる大会です。駐車場への誘導→会場へのバス移動→更衣室→荷物預り→スタート→コース管理→ゴール後の導線、ここまでスムーズなマネージメントは他に例を見ません。案内のスタッフの方々も老若男女問わず大変親切です。また、前日から市内のどこのお店も大会に協力的で、当日の沿道でも地域の方々の家族総出の応援が本当に温かい!コースは、今年は天気が良かったこともあり、南アルプスと中央アルプスの下、天竜川の流れに心癒されました。が、スタート2km過ぎ~6km辺りまでの下りで足を削られ、アップダウン区間で心削られ、15km以降の登りで心折れます。これぞ伊那谷。各ポイントでの各種フルーツ、アイス、お蕎麦で走りきりました。19km辺りで、『スポーツドリンク!』と言いながら紙コップを走る速さに合わせて渡してくれたおじいさん、中身が水だったのはご愛嬌?
一番好きな大会
毎年楽しみにしている大会です。地元のボランティアの皆様、運営の皆様、沿道の応援の皆様には感謝しかありません。激坂ですが、それを忘れさせてくれる給水や給食、応援、そして秋の伊那谷の風景。これは何物にもかえがたい、これらを毎年楽しみに来てるんだなあと思いながら、坂を走り切りました。今年はゴールしてからもアイスを頂くことができて嬉しかったです。そしてカレーの配布も昨年までより増えたのでしょうか。毎年改善されている部分がまだあり、ますます充実した大会になっています。空いているトイレの案内をして下さったり、ランナーにはありがたいことばかりです。まだまだ進化し続ける信州駒ヶ根ハーフマラソン。やっぱり一番好きな大会です!
アップダウン特に最後の6K
初参加です。コース図の高低差を頭に叩き込んで走り始めましたが下り一辺倒だと思っていた前半にも結構なアップダウンがあり、苦労しました。折り返しからの登りは何とかこなせたのですが、最後の長~い登りには大変苦労しました。まさに歯を食いしばって走りました。自分ではがんばっているのにショウウインドウに映る自分の姿はまるで歩いているよう。情けなか!東京まで車で帰ってきましたが、駒ヶ根インターの入り口で横断幕をもってサヨナラをして頂いた皆さん、ありがとうございました。
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