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第14回隠岐の島ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://okinoshima-ultra.jp/ 種目:100km ,50km
86.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数57人)
mathさんのレポート
1年の中で最も幸せな日
出場種目: ウルトラマラソン
中学生の笑顔の給水ボランティアをはじめ、大会スタッフのきめ細かな心遣い、小さな子からお年寄りまで心温まる声援、私設エイド、完走ペースランナー、などなど、島民あげてのおもてなしで幸せな1日を過ごさせていただきました。 おかげさまで、自己ベストの11時間台で完走でき、はじめて最終関門(96Km地点)で帰ってくるランナーを応援することができました。走っても応援しても本当に楽しい「1年の中で最も幸せな日」になりました。すべての大会関係者に感謝いたします。ありがとうございました。※後日、知り合いから聞きましたが。。。。。 前日の伊丹便の飛行機が欠航した際には、ランナーのために直行バスをチャーターし最終の高速船を待たせて乗船してもらったとか。大会事務局の迅速丁寧な対応は、すばらしいと思います。直行バスが到着し、ランナーが乗船する時、乗客から歓声があがったというエピソードにも感動しました。
■総合評価
正式な記録証なし?
出場種目:ウルトラマラソン
毎年、記録集と後日送られてくる、記録証がなかったのは、とても残念です。個人的には、一番の走りきった証しなので。。。記録集はなしでもよいので、記録証はなくさないで欲しいです。
やはり今年も最高でした
アップダウンのある,それなりにタフなコース。そのコースを取り巻く美しい自然。充実したエイド。そして何よりも,「コスチュームと鳴り物」あり「私設エイド」あり「自宅前にイスを出して座って」ありと,島の皆さんの様々な応援!来年もよろしくです。
すべての島民歓迎というわけではない。
地元でも大会があり、交通規制等で迷惑だという人も少なからずいる。隠岐の島では今までそんな感じは微塵もなかったが、大会終了19時過ぎにスタート地点付近の開いている飲食店でランナーお断りでした。準備しておいた携帯食で済ませました。いつもは暑さで食べたい気にはならないので、気づかなかったところです。荷物も持たず、プールに入って綺麗にして迷惑かけないようにいったけど、飲食店の入店拒否はこちらで文句も言えない決定事項なので、おとなしく退出しました。最後の最後で不愉快な思いをして島を出ました。
来年も出たい
もう9回目の参加ですが、やっぱりいい大会だと思います。難点は、旅費がかかるところぐらいです。
島をあげての応援にビックリ
第1回大会以来の2度目のに参加でした。アップダウンが続くコースですが、郷里表示は1キロ毎にきちんとあり、安心して走れます。コース上では、島なのにこんなに人がいるのかと驚くほど、いたるところで応援を受けました。私設エイドもあちこちにあり、隠岐牛や、麹屋さんの甘酒をいただいたりして楽しめました。民宿に泊まりましたが、こちらの料理もおいしかったです。フェリーが島を出る時には、町長さんはじめ50人以上の島の人達が、紙テープや大漁旗で送ってくださいます。隠岐の島の魅力を再発見する楽しい旅でした。
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