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第7回 飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン
種目:37km
86.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数34人)
1175さんのレポート
走る自由と配慮について、考えさせられました
出場種目: トレイル
一昨年に続き、2回目の参加。エイドをはじめ素晴らしい運営。コースも走り応え十分。スタッフ、ボランティアの方々、有難うございました。個人的には2時間以上向上し、成長を感じました。今回、スタート付近自治会の申し入れにより住宅地を歩行する判断がありました。周りの人や自然について考えながらの旅でもありましたので、意見を書かせていただきます。住民の方による朝の草刈り作業と重なっているようです。作業されている横を走るのは危ないし、作業がやり難いのかもしれません。この日は地域一斉整備の日らしいです、警察の許可があると言う説明がありましたが、もちろん、ルールや規則では公道を使う自由があります。でも、大人数なので、モラルや配慮も大切だと思います。前半のトレイルは2年でずいぶん幅が広がってしまったと感じました。根や岩を避け、滑らない脇に踏み入れていないか??一方で、正丸峠以降は対照的、きれいなシングルトラック。レースが存続されるよう、行動で協力したいです。
■総合評価
眩しい新緑
出場種目:トレイル
25km過ぎまで、アップダウンを繰り返しながら、コツコツと標高を上げていく、キツイと噂のコース。初めて参加しましたが、走ってみると眩しい新緑の山中を駆け抜ける、これぞ、ザ・トレイルラン!って感じのとても良い大会でした。アクセスも良い、運営も良い、あと、エイドも多いので、トレラン初心者の友人も無事完走できて安心です。あとは、地域の方とうまく共存して、大会が続くことを願ってやみません。
思っていた以上に鍛えられました。
アクセスは抜群に良い環境でありながら、しっかり山深さを感じられるコースでした。また、延々と続くアップダウンの連続はトレランとして十分に達成感を得られるものでした。エイドや誘導の配置は申し分無いと思います。また、ゴールが温泉施設だったことも嬉しく思いました。大会としての地元や登山者に対する配慮は感じられましたが、必携装備や山ならではの緊急対応に関する注意は乏しく、ランニングの延長上の大会という、やや軽い感じは否めませんでした。選手でありながら登山者であるという、回りへの配慮だけでなく、まずは遭難者にならないという、山に入ることをもっと意識させられる大会であって欲しいとも感じました。
達成感ある大会;エイドも充実
急な登りと下りで走る部分少なく山登り(尾根線歩き)に近いが、一般的コースタイムの半分程度でいければ完走できると思う。37kmでコースもキツいという前評判で不安だったが、秩父側に入ると少し緩やかになって、なんとか完走できてよかった。長時間かかった分、達成感はあります。自信もついたので、次は40km台にチャレンジという気になりました。5月のこの時期でコース中の最も高い標高で900mとはちょっと暑いかな。3月ぐらいにやってもいいかと思った(積雪の有無は知らないですが)。エイドは大変充実していて、中には「うどん」があるエイドがあって凄いと思った。
キツ楽しい
2年連続の参加となりました。これでもか、と言うくらいの山登り。登っては降り登っては降りの繰り返し。そして一気に下る。こんなキツいコースなかなかないと思います。しかし、スポーツエイドらしい充実したエイドと山からの眺めは最高でまた参加したくなる大会だと思います。最後のロードがもう少し短ければなおいいのですが。
楽しかったです^^
累積標高3000m以上と聞くと腰が引けてしまいますが、一つ一つの登りの長さはそれ程でもないので気持ちを切らさず走ることが出来ました。コースも気持ちの良いシングルトラックや鎖場に子の権現のような観光名所もあり飽きることはありません。実に楽しい時間を過ごすことが出来ました。昨今のトレイル事情や周辺住民との軋轢等で来年からの開催が危ぶまれているとのことでしたが実に残念です。来年も開催されることを願ってやみません。
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