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2019 台北スタンダードチャータードマラソン
大会オフィシャルページ:http://scbmarathon.com/ 種目:フルマラソン,ハーフマラソン
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数4人)
ジンジンさんのレポート
台北馬拉松
出場種目: フルマラソン
12月のフルマラソンとは主催者が違いますが、スタートとゴール地点が違うくらいで、コースはほぼ同じです。基隆河に沿って行ったり来たりという感じです。街中を走るよりは空気がきれいかも?景色も割りといいですよ。朝早いので応援者はほとんどいませんが。この時期、台北は曇りが多いみたいですが、日本(東京・池袋在住)よりはるかに暖かいのでいいですね。荷物を預けないで済みました。コース上はバナナ・クラッカーなどの食べ物あり。トイレの数は少ないです。完走メダルがちょっとキレイで「女子受け」します。来年も走りたいです。
■総合評価
長袖オススメ。早朝スタートで河川敷主体のコース
出場種目:フルマラソン
初の海外マラソンで渣打臺北公益マラソン42km部門に参加。5時間14分完走です。意外に涼しくて朝15度前後。風が強いので長袖を勧めます。広島発2泊3日でもゼッケン受取とマラソンと観光が可能でした。朝はフルマラソン05:40集合06:00出発と暗い時間帯。(更衣室有無は不明でホテルでウェア着て行きました)場内アナウンスは中国語ですが42km部門の看板を目指しました。フルとハーフが同時スタート、コースはほぼ平坦、何度かの橋を渡る前後で上り下りあり。沿道の応援は少なめですが僕は満足です。途中で道路上の丸い突起に注意が必要です。道路の白線の部分に樹脂のような丸い突起が埋められていて(自動車向け?)つまづきそうになります。コース途中はエイドやトイレも充分でした。ゴール後はタオル、メダルなど受け取ります。記録証の印字は無しで後日ネットで確認。ゴール後に無料バスでスタート地点付近まで移動できます。日曜の完走後も午後に時間余裕あり。観光も食事も含めて良い旅行になりました。
走りやすいフラットコース!
フルマラソンに参加しました。前日受付ではゼッケンと参加賞のタンクトップが貰えます。手荷物預け用のバッグはここで買えます。スタートは総統府前。8車線全部がランナーのために開放されていて感動します。ブロックは指定されておらず、目標タイム別に並びます。6時に号砲。スタートロスは1分ほど。フルの部とハーフの部が同時にスタートします。この日の気温は18℃から20℃ほど。ペーサーがいます。エイドは2.5Kごとで、バナナ、干し梅、ウエハース、クラッカー、飴がありました。ゴール後はタオル、メダル、チョコレート、パン、エナジードリンク、エナジーバー、リップクリーム、バナナ、水が貰えます。記録証は発行されずHPで確認します。シャトルバスは台大醫院行きとMRT圓山駅行きがあります。去年ドイツのデュッセルドルフマラソンに参加しましたが、台北のほうが時差も1時間と少なく、カーボ向きの食事も多くて良かったと思います。ただ、デュッセルドルフのほうは街ぐるみでお祭りのようでしたが、台北はあまり盛り上がっていない印象で少し寂しかったです。
初めての海外マラソンへ (^ ^)
前日に新光三越信義店広場で引き換えし、当日はタクシーで総統府まで行きました。みんな同じバックだなと思ったら100元で売られており、記念に買いました。 市内中心部から川沿いにグルグル。途中で学生の応援隊もあり、加油(ザーヨ)の声に励まされました。 メダルにはスワロフスキー入り。キラキラしてます。記録証は後日メールされるらしく、その場でもらえないのは残念でした。 無駄な部分を除いたスタイリッシュな大会でした!謝謝台湾。
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