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静岡マラソン2019
大会オフィシャルページ:http://shizuoka-marathon.com/ 種目:42.195km
86.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数782人)
ターキー12さんのレポート
三保の松原へ向かうR150の爽快さ
出場種目: フルマラソン
静岡マラソンを走ってきました。今シーズンは530大会2連敗で臨んだ静岡。揖斐川、加古川では苦杯を喫していました。雨天気をあまり気にしない方ですが、静岡のコースだけは晴れを願っていました。大会前日に少々の小雨ありでしたが、大会当日は快晴。このコース雨風があると三保の松原へ向かうR150が過酷という牙をむく。正直晴れでよかった!数年前からスライド回数が減ったのもいい方向。今年もコース改正で坂がなくなったようでより走りやすく!当日、スタート後気持ちよさにいつもよりハイテンションでペースも速め。中間地点まで何度も落とそうかと考えたが、貯金を作ることに専念した。中間点を過ぎR150へ入ったら途端にペースダウン。僅かな斜めの登りでした。中間点で20分の貯金を頼りに温存策を考えた。遅速スピードでも歩き時間やエイド休憩を極力減らし、エイド食もイチゴ以外は手を付けなかった。中間点から貯金を減らし続け、35Kmで6分。41.6Km関門で1分余り。最終ゴールで45秒であった。沿道に応援の人が多く大変気持ちが前を向く大会であった。
■総合評価
海沿いを走る気持ち良い大会
出場種目:フルマラソン
30キロ当たりのイチゴの補給は格別!そこまで頑張ろうって気になるし。また頑張れる!
時期変更の影響
2014年の第1回から6回連続出場。他の大会にも出ているが、この大会の運営は皆さんのレポ通り毎年秀逸。今年の変更点は3点。(1)コース変更その一 南安倍川橋後の高架部分が延長された。ルートは同じだが、路面カーブにカント(傾斜)がついており走りにくい。インベタで走るべし。(2)コース変更その二 35キロ過ぎの上り坂がなくなったことでコースが更に高速化。(3)日程変更 東京マラソンが2月最終日曜から、3月第一日曜に変更になったため、静岡は2月最終日曜に移動。一週間前倒しになったことで、従来よりも冬型の気候になる可能性が高くなった。要するに、3月は春型で南風なので、後半の海岸線を追い風で走れるが、2月だと冬型で北風なので向かい風になりやすいことに。今年も向かい風でした。対策が必要かもしれません。でも、走りやすくて運営も素晴らしい大会であることに変わりはなく、4年ぶりに自己ベストを更新できました。又来年も出ます!
記録を狙いやすい反面、エンタメ要素の少ない大会です。
第一回から毎回は知っています。平坦なコースということもあって。非常に走りやすいです。雨の多い時期ですが、暑いくらいの時もあり、天候は毎年異なる印象です。参加費は高いもののエントリーは先着順のため、他のマラソンのように抽選漏れという事態はありません。しかし、定員が埋まるまでの期間が年々短くなっているので、来年あたりから抽選かな・・・。また、年々仮装への取り締まりが厳しくなっています。個人的な意見ですが、せっかく街中を走る大会ですので、沿道の方にも楽しんでもらえるような仮装ランナーの存在はそこまで目くじらを立てる必要はないのかと思いますが・・・。
静岡の大会のタオルは紫色?
昨年の袋井クラウンメロンマラソン in Ecopa、静岡マラソン、そして4月の掛川・新茶マラソン。全て参加賞のタオルが同じ紫色なのは何故でしょうか?
エイドが充実していて、走りやすかった!
コースは起伏が少なく、走りやすかった。住宅街を走るので、沿道の応援が多く頑張れました。
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