大会レポ－レポート＆評価・第3回沖縄100Kウルトラマラソン（2018年）

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大会情報

第3回沖縄100Kウルトラマラソン

2018年12月16日 (日)
沖縄県(与那原町)

大会オフィシャルページ：http://www.okinawa100k.jp/
種目：100km,50km,ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)

68.0 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.1 pt

(現在の評価数59人)

ホーリーさんのレポート

ボランティアスタッフをはじめ大会関係者すべての方々に感謝！

出場種目：ウルトラマラソン

まずは、本大会の開催を続けて頂き、また沖縄を楽しく苦しく(笑)走らせて頂き、誠にありがとうございました。アップダウンが終盤まで続き、結構きつかったです(笑)
　さて、色々と意見？を言う方もいますが、どうしても気に入らないのなら、次回はポチっとエントリーボタンを押したりしなければ良いのです(笑)。大会を選ぶのは「本人」であり、誰からも強制されるものではありません。　
　私には、かつて様々な実行委員会の一人としてイベントを開催してきた経験がありますが、開催に向けた準備は容易ではありません。　何ヵ月も前から準備をし、多大な時間と労力を費やします。当日の各会場やエイドの準備・片付けなども同様です。金銭的な所では、飲食料、警備、仮設トイレの設置など多くの経費が必要です。
　そして、何より大会運営者やボランティア（高校生）たちが、早朝から遅くまで選手を支えてくれるおかげで、気持よく・苦しく(笑)走ることができるのですから、私は感謝の言葉しかありません。
　様々な理由で消滅する大会がある中、私は今後もこの大好きな大会が引続き開催されることを願うばかりです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	C
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	C
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	B

総合評価: 75.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
「沖縄民謡少女テン」のライブショー！沖縄訛りも含めて、素敵でした。併せて、エイサーも見たいと思いました。

大会特色ポイント: 4.8pt

次回大会参加者へのアドバイス

沖縄は丘陵地帯で、50kmの部も100kmの部も基本的に平らな所は、ほとんどありません。
　繰り返されるアップダウンに耐えうる練習をされたら良いかと思います。
　ＨＰの高低表では、ニライカナイ橋を下ったら、平らになっていましたが、地味にアップダウンがまだまだありました（苦笑）。
　精神的にも肉体的にもかなりきつかったです(笑)。

ホーリー 2018年12月18日 21時45分

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みんなのレポート

評価者：59人

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エイドが多くて良かった

出場種目：ウルトラマラソン

初めての参加であったが、快晴で最高気温25℃は横浜から来た身には10℃以上の差があり特に後半は厳しかった。
それでもエイドが34ヶ所あり、大体3Kmおきでそれによって助かった。
但し、エイドの中味はいまひとつで90km以降に出た沖縄そばもその時点では食べる気が起きず、もっと早く欲しかった。
コースはニライカナイ橋からの眺望は良く一部海岸線もあったが、意外と市街地が多く走りにくい部分もあった。
スタートから2時間は暗くライトを借りて気を付けて走っていたが、道路の小さな継ぎ目で転倒し膝と肘を擦りむいてしまった。
幸い走りに影響はなかったが、まあ自分の不注意なので仕方がないか。
最後に学生さんたちがスタッフとして数多く頑張っており、また声を掛けてくれたのは力になった。
全ての大会関係者及びボランティアに皆様に感謝します、ありがとうございました。

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ウルトラとしては高低差少なく走りやすい

出場種目：ウルトラマラソン

１００Ｋは朝５時スタートで、日の出の７時までは暗くて走りづらい。おまけに歩道走行を求められるが、幅はあるものの、植木や走行できないところもあり、さらに細かいアップダウンがあるので、意外と疲れる。
できれば車道を走りたいが、暗いので安全性の問題が出てくるので仕方がないか。日の出までは我慢してエネルギーを蓄えておくしかないのかもしれない。
日の出以降は景色すばらしく、沖縄ならではのウルトラマラソンを楽しむことができ、他のウルトラのコースよりは大きな坂が少ないので走りやすいと思います。

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暑さとアップダウンを楽しめるコース

出場種目：ウルトラマラソン

スタート2時間後、水平線から昇る朝日はすばらしいものでした。エイドは適正に配置されていて往路では水分不足になりませんでしたが、復路は暑さのためにエイド間で水分を補給できる用意が必要でした。とにかくアップダウンが多く走りがいのあるコースです。エイドのジューシイのおにぎりが大きくて食べるのが大変。スタート後、ゴール前に貸してくれるハンドライトは十分明るいので自分で用意する必要はないです。
　来年も出るつもりです。

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救護に感謝

出場種目：ウルトラマラソン

86kmのエイドで足がつって救護のお世話になりました。
全身けいれん直前の状態でリタイヤを勧められましたが約50分マッサージやアイシングで施術していただき何とか復活。制限時間ギリギリで完走できました。
コースである歩道には植樹の処理跡でつまずく危険性があり暗闇の中での走行には神経を使いました。
４回目の１００kmでしたが、一番難しい暑さとコースでした。