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第71回富士登山競走
大会オフィシャルページ:http://www.fujimountainrace.jp/ 種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
78.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数232人)
アメフラシさんのレポート
完走後の声援に涙
出場種目: トレイル
制限時間ギリギリで精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいの状態でゴールしました。ゴール後には、完走された方々が蔓延の笑みでお疲れ様!ナイスラン!と掛け声を頂き、男泣きしてしまいました。苦しかったですが最高に思い出に残る大会となりました。是非とも長く続いて欲しい大会だと願っています。応援頂いた皆様ありがとうございました。
■総合評価
ブロック虚偽ランナー
出場種目:トレイル
昨年よりかなり遅れましたが、無事完走でほっとしています。スタート前にイラッと。B前方待機でいるとAブロックにCゼッケンの不届き者。YouTubeのエイエイオーをみると2分あたりから、この痛いランナーが見れます。UPした方、Goodjobです。224⚫、あんただよ。しかもあんたは五合目タイムアウトの恥の上塗り(笑)。お友達が見てたら注意してあげてね。たがが、ご趣味のレースと言ってもね、A,Bはそれなりに実績ある人のブロックなの。完走はもちろん翌年のA,B取るため、Cの人は必死なの。いい大人が当たり前のルールも守れないって、恥を知りなよ。B飛び越えてAってどんだけ厚顔無恥なんだよ。来年もCだから、やるならAの最後尾でなく、インチキばれないよう紛れてね(笑周りも注意してほしいですが、大切な日にそんなのに体力使いたくないか…あとコスプレ、この大会では見苦しいから、出来ればやめてくださいませ。
色々過酷
初めて山頂コースに参加しました。普通に完走はできたもののとにかく過酷です。(以下過酷例)・申込み開始と同時にランネットからエントリー画面に接続できた時点で5合目コースが既に応募締切だったよ、過酷だね!・7合目あたりから低酸素の影響かめまいが酷く、足があがらなくなるよ、過酷だね!・やっとの思いでゴールしたのに、また5合目のバス停まで1時間半ランニングさ、過酷だね!・下山コースは凄まじい砂埃で全身真っ黒になるよ、過酷だね!・この日の為に用意した新品のシューズの裏がたった1日でベロベロおしゃかさ、過酷だね!・スマホをウェストポーチに入れて走り、要所要所で写真とったのに過去の画像含め全てクラッシュしたよ、過酷だね!・帰りの中央道、途中事故渋滞で5キロ進むのに2時間かかったよ、過酷だね!と、まぁ色々辛い目に遭いましたが、なんだかんだ完走後は皆元気に走って下山するわけで、低酸素がきついだけで肉体的にはそんなでもないのかな、と。現に今たいして筋肉痛でもない事を考えるとフルマラソンを本気で走る方が肉体的にはきついように思います。
初富士登山競走
出場種目:その他
五号目コース初チャレンジでした。事前に試走していたこともあって、なんとなくではありましたが戦略を立てることも出来たので個人的には大満足です。歴史ある大会ということもあり、地元の応援の方はもちろんたくさんの方が応援してくださり、また多くの方がボランティア、運営スタッフとして活動してくださり、安心して走ることが出来ました。残念だったのは紙コップの散乱。これは仕方のないことなのかもしれないのですが、世界遺産の富士山を走っているのに、紙コップをゴミ箱に入れない人がたくさんいるというのは残念に思いました。
判っていたけど、ひたすらの登り坂
連日の猛暑で気温上昇が気がかりだったが台風のおかげで午前7時の気温21℃と涼しく感じた!5合目コースに初参加スタートはEブロックブロック中盤後方スタートスタートロスは40秒程度で周囲は早すぎず遅すぎず給水:第1給水では、まだ集団の為テーブルが短く感じたが以降は問題とは感じなかった給食:給水と同時にレモン、塩、バナナトイレ:スタート前、市役所横の仮設トイレ利用。10分程度並ぶ。アップの時、市役所第2駐車場に行列がない仮設トイレ発見。コース上(ロード区間)は意識してなかった(当然だが山道にはない)ゴール後:北麓公園行シャトルバスまで2〜3km歩く。山頂コースだと5合目まで下山するのでゴール後も気が抜けない!更衣室:北麓公園にシャワー室あるが大行列並ぶ事を諦め用意していたウェットティッシュが役立ったアクセス:ツアーバスを利用したので、帰りは北麓公園からバスに乗るだけだった。個人参加の場合は、事前に調査必要!馬返し以降を走り続けるには、相応の筋力に加え、とてつもない精神力が必要だと感じた。山頂コース挑戦に向けての課題だ
何度出場しても達成感は変わらない
初出場が第40回でその頃は年齢制限があったり(たしか45歳まで)給水もあまりなく山小屋の好意で出して頂いているような状態でした。今思えば隔世の感があります。それ依頼不定期で出場しているのですが何度走っても山頂にたどり着いた達成感はかわりません。年に一度しか走れない唯一無二の大会です。今年は、足の状態が良くなくてスタートからジョグ感覚で走り初めて馬返しからの大渋滞を経験しました。狭い山道なので焦らず流れに任せて進んでいたのですが横からの割り込みや岩場での割り込みは早く進みたいという気持ちは分かりますがあまり気分の良いものではありませんでした。腕や足が当たったりで強引に前に行くのもどうかと思いました。せっかくの大会マナーよく走りたいものです。
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