大会レポ－レポート＆評価・第31回大田原マラソン（2018年）

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大会情報

第31回大田原マラソン

2018年11月23日 (金)
栃木県(大田原市)

大会オフィシャルページ：http://ohtawara-marathon.com
種目：42.195km,10km,【鉄人番付】42.195km（11/23大田原）+ ハーフ（11/25那須高原）

89.7 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.4 pt

(現在の評価数292人)

ZINさんのレポート

ストレスのない素晴らしい大会だが、コースは厳しい

出場種目：フルマラソン

3年連続参加で、一昨年は突風の向い風で昨年は雨。それに比べたら今年はまだ良かったが、それでも後半の緩やかな上りと相変わらずの向い風は厳しい。
ここ10年で80レース位出ているが、ウルトラを含めても制限時間と戦ったのは今回が初めてで、今までで一番緊張しながら走った。
35km過ぎから6分/kmを上回らない様にして、3時間59分16秒でどうにか
完走した。
記録ならつくばの方が出やすいが、大田原の緊張感はくせになる。
運営は何の問題も無く、全てが心地よい。
ひとつだけ要望は、私の様なサブ4ギリギリのランナーにとっては、大田原はひとつのステータスでTシャツも一目で大田原と分かるようにして欲しい。
今年はやっと背中にロゴが入ったら、前が何もなくそれは寂しい。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 97.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 4.2pt

ZIN 2018年11月27日 18時50分

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みんなのレポート

評価者：292人

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挑戦しがいのある大会

出場種目：フルマラソン

那須塩原駅からシャトルバスへのランナーの列、スタート後の大体同じペースゆえのストレスのなさ、大会のフレーズの通り、皆さんの「自己への挑戦」をひしひしと感じました。
風が強く最後は寒くてたまりませんでしたが、温かいなめこ汁とコーヒーが本当にありがたかったです。また、スポーツマッサージはスタート前には筋肉を弛緩させない動的マッサージを行ってくれるそうで、開始前に受けても良かったなと後で思いました。

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初の大田原

出場種目：フルマラソン

サブ３、サブ４またはその挑戦者が集うこのレースは、他のレースと違い、エイドでのサービスは少ない。ただ、そういうレースと割り切って（そもそも、エイドを楽しもうというランナーは少なさそう）、ガチに走ってみるのも面白い。後半はやや上りで逆風に悩まさせるが、皆さんガチで走ってるので、一緒に頑張れる。

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東日本では最高の大会

出場種目：フルマラソン

４年連続４度目の出走です。
コースはＶ字で、後半の向かい風にいつもやられますが、ようやくコースマネージメントがうまくいって、サブ３．５を達成できました。

ランナーズファーストの硬派な大会として、いつまでも目標にしたい大会です。

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１７Ｋｍまでは快調だったが、・・・

出場種目：フルマラソン

天候にも恵まれ、記録更新も期待したが、故障の為、歩いてゴール。残念！
ペースメーカーについて走るつもりだったが、最初から付いて行けず、今日はダメかと思ったが、ペースメーカーが早すぎただけで、予定ペースで走れていた。が、急に、ふくらはぎが硬直し、全く走れなくなり、ペースダウンを強いられ、取り敢えず４時間切りを目指し、ＪＯＧを続け、最後は無理せず、歩いてゴールした。来年はもっと練習して望みたい。