初めてのウルトラ

出場種目：その他

フルマラソンを超える距離を走るのは初めてでした。
130キロという距離、かなりのアップダウン、公共交通機関の利用OKで、エイド（オアシスと言います）での給食は全部違うものと、特色ある大会と言えると思います。
ウルトラの練習や、フルマラソンでは飽き足らない人、自分の限界を極めたい人向けには存在意義があると思います。
今回初めてチャレンジしましたが、100キロを過ぎたところで電車に乗り、ゴールまで行きました。
甘く見てました。
またチャレンジします。

ウルトラシーズンの初戦に

出場種目：ウルトラマラソン

3年連続で、ウルトラシーズンの初戦としてお世話になっています。
ウルトラの感覚、オーバーナイトの感覚を思い出すのにピッタリです。
ウルトラ（マラニック）なので、大規模フルの大会のような至れり尽くせりを期待してはいけません。
夜中に人気のない山や歩道のない道路を走ることもありますから自己管理が必要です。もちろん女性でも。
が、この大会のいいところは公共交通機関を使ってワープが許されているところ。
こういったレースに本格的に参戦したい方の練習としても最適だと思います。
アップダウンばかりのハードなコースですが、今年は大村の桜きれいでしたよ。

ウルトラマラソンの練習として

出場種目：その他

自分はウルトラマラソン未経験のため、練習がてら乗り物を使ったワープができるこの大会に参加しました。
１７時にスタートして翌朝までほとんどアップダウンが続くハードがコースでした。おまけに夜間の冷え込みがひどくで何度心が折れそうになったことか・・・
約１０～２０キロごとにオアシスと呼ばれる無人のエイドステーションがあり、飲み物と食糧は調達できます。燃費が悪い自分は途中２回ほど空腹のためコンビニを使いました。
翌朝まで７０キロを走りましたが、JR大草駅まできたら誘惑に勝てず松原駅までJRで移動（これがワープ）、残り１０キロを走ってゴールしました。
ウルトラマラソンの練習のつもりが１００キロも走ることができず情けない結果となってしまいました。
今回の参加者は約６０名と少ないし、他の大会のような派手さはありませんが純粋に走りを極めたい、自分の体調管理、安全管理ができる大人の大会だと思います。
来年は全行程走り切れるように練習しなければ！！