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第34回みしま西山連峰登山マラソン大会
大会オフィシャルページ:http://tozan-marathon.com 種目:ハーフ(21.0975km),11km,3km,2km
66.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数24人)
ニックネーム未登録さんのレポート
登って下るコース
出場種目: ハーフマラソン
毎年参加していますが、ちょうどいい数のランナーで混雑することはありません。短距離には地元の小中学生も参加するアットホームな大会です。細くキツイ山道を延々と登り、同じ道を折り返すわかりやすいコースです。沿道のおじいちゃんおばあちゃんの声援が励みです。参加証のみそとワンカップは地元の名産品。平坦なコースに飽きたら腕試しに参加してもいいと思います。
■総合評価
2度目の参戦に満足
出場種目:ハーフマラソン
晴天で、最高気温22度(長岡市)、北風で爽やかな天候に恵まれ、存分に楽しむことができました。スタート1時間前までの受付でいただく参加賞の味噌とカップ酒は、共に地元の生産品。ずっしりとした感触に、笑みが漏れる。スタート後の街中はアップを兼ねてスロースタート。1.5キロ地点から坂道。1番目の坂は小手調べ。4キロでピークを越え、急な下りの後が、いよいよ本番。古い寺の杉の巨木を仰ぎつつ、急坂に挑む。抜きつ抜かれつしながら、7キロ当たりのほんとに急なところは歩き。給水はスポーツドリンクと水で、7か所の設置は適切。スポンジは無いが、ポリバケツから柄杓でかぶることができる。だが、坂道のほとんどは杉木立に囲まれて緑陰。標高が200mを超えると、平野や海が見渡せて、風も通る。誠に快適な環境ながら、坂だけが立ちはだかる。折り返しの後も、何度か上り返すので、暴走は禁物。更に、ゴール前の商店街には地元の皆さんが応援の列を作っているので、みっともない走りはできない。ゴール後のドリンクはキンキンに冷え、更におにぎり2個とトン汁つき。昨年出ていた、酒屋の出店がなかったのが残念でした。
県内トップクラスのきついハーフ
標高がたかくとてもきついコース下りと登りで交錯しなかったのはスタッフのおかげですかねシャトルバスさえでればなおよいと思います
初めて参加しました
高低差が大きくキツいコースでした。特に二つ目の山は標高350m位まで登りました。登山マラソンの名は伊達ではないと思いました。
2度目の挑戦
出場種目:その他
今回、2度目の挑戦でした。春シーズンの最後の大会なので、結果を残そうと頑張りましたが・・・やはり、県内でも厳しいコースの大会なので思った程に記録が出なかったのは残念。最近は、参加人数の多い大会に出ていましたが、このような地域密着型の大会も大変楽しいです。来年も都合が付けば参加を考えています。
初参加でしたが、とても楽しめました!
天候にも恵まれ、最高の一日でした。初参加をハーフで挑戦しました。普段トレランをしているので登りには自信がありましたが、参加されている方のレベルも高くとても刺激になりました。地元の方の盛り上げ方が素晴らしいです。ナンバーを読み上げ、一方の方がすれ違い際に名前を呼んで応援してくれました。疲れが出ていた時だったのでとても力になりました。参加賞の味噌と日本酒も新潟らしくてとても良いです。変なタオル貰うよりよほどこちらの方が嬉しいです。また来年も絶対にでます!
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