次回は歩かずに「完走」したい！

出場種目：

地元広島のウルトラなので,参加しました。距離がわからず，エイドステーションも「もうすぐ」と言われても，数百メートル先だったことは残念でした。しかし，いつも以上にエイドステーションにたどり着いた喜びが大きかった大会でもありました。スタッフの方々は参加者名簿で名前を見つけて声をかけてくださったり，遠くからも大きな声で「がんばれー」とか「お帰りなさ-い」とか応援していただいたりしました。他の参加者の方もコメントされていますが,あったかい雰囲気と豊かな自然の中で走ることができました。コースは上りも下りも急な坂で，途中何度か歩いてしまいました。今度はこのコースを歩かずに走りきることが目標です。このコースのおかげで一ヶ月後の四万十では坂が苦になりませんでした。

しわかった、温かかった

出場種目：

きつい峠も頂上間近になるとスタッフさんの「しわい、しわいねえ。ここまでよく来たねえ、もう少しだ！」という声援に元気づけられました。登りのきつさが目立ちますが、何キロにも渡って続く下りに足をやられたランナーも多かったと思います。民家がある地区では住民の方が名前を呼んで応援してくださり力になりました。第１回だけど運営がスムーズでストレスなく走ることができました。要望は距離表示と、受付会場に更衣テントが欲しいことかな。クライマックスの温井ダムの４８１段の階段、しびれました～。

本当にしわかった。それだけに完走した私はスバラシイ

出場種目：

フル以上は走った事のない未知の世界・・・・・・88kmウルトラマラソン
第一関門（52km）で約2時間の余裕があったので完走できた。・・・finishで11.5時間（制限13時間）
・名前とゼッケン番号が予め住民に配られており名前の声援が嬉しかった。
・エイドステイションが沢山あり、途中心配していたが、困らなかった。コーラとバナナが良かった。
・前夜祭は郷土色豊かでスタッフの誠意が滲みでていた。・・・神楽が良かった。スタッフの紹介が良かった
　　試走者の紹介も良かった。・・・いずれもローカル色がでて素朴で暖か味が感じられた。
・コースは急な坂道（特に降り）が多く完走を阻む難関であったが、景色が良く山、川、里山、民家いずれも
　目と心に残った。

第二回大会が楽しみです

出場種目：

皆さんのコメントに全く同感です。今回いくつかの不備が改善されれば、本当に素晴らしい大会になると思います。奥滝山峡は未舗装路で景色最高でプチトレイル気分に浸れます。井仁の棚田は稲刈りの真っ最中、農作業を投げ出しても応援していただき　頑張らない訳にはいきません。70キロからは疲れと30℃を超える今年の残暑にやられてしまいました。

しわいです。

出場種目：

コースはしわい(つらい、厳しい)ですが、町ぐるみの応援がとてもあたたかく、勇気づけられました!!