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第47回小鹿野ロードレース
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,1km
81.1 点
(現在の評価数48人)
ハセPさんのレポート
情緒あふれる雨の小鹿野路
出場種目: ハーフマラソン
小鹿野路三年生である。今年は雨露滴る「行程」となった。東京から関越道と秩父有料の道のり約1.5時間、45分前に駐車場に到着、指定でないが的確な誘導により中学校裏側に駐車できた😊 早めに来ていたら泥沼の「校庭」への駐車だった、危ない危ない😁 コースは行きは上り帰りは下り、15kmから二段階試練坂の「高低」がある。途中歩道を走らせるが、そもそも普段車道は走らないから気にならない。今回前半死んだふりしすぎて後半盛り返すも1:27:4×、昨年より40秒以上遅い😩 最強女子や神級女子の方の足元にも及ばないのはいつものことで「肯定」している、今日の収穫は最後の長い1kmで前方の走者を抜き去るも抜き返されもう一度抜き返すという最後だけ死闘を制し自分の中だけで「皇帝」になれたこと、参加費良心価格2000円でTシャツと抽選で超豪華レース名入りボールペンを授かったこと。昨年は紫、今年は青ですこブルー良好である。あきる野と悩んだ自分が嘆かわしい、来年も来よう、赤ボールペンを取得する為、赤ペンで悪友を修正する。冗談はさておき来年はダリア園とようばけを観に来よう🙋
■総合評価
個人まわりした大会
出場種目:ハーフマラソン
参加数もそれほど多くなく全てにおいてスムーズでした。コースはアップダウンがありますが比較的走りやすいです。
ローカル感を楽しめる大会
出場種目:5kmマラソン
この大会には毎年出場しています。例年だと10Kmに出場するのですが、今年は故障続きのため、5Kmに出場。コースですが、(10Kmを例にとります。)まず商店街を1Kmほど走り、その後滑らかな上りがだらだらと続き、中盤で数百メートルほどきつい上りを通過し、あとはひたすら下り、ラスト1Kmで商店街に戻ります。参加者が少なく、ごみごみした感じがないのでストレスなくレースに専念できます。のどかな雰囲気がありますが、県内の高校も多数出場するためレベルが高く、走りがいがあります。この大会はとても気にいっている大会なので今後も参加し続けます。
過酷ですが、練習にはいいと思います。
初めての小鹿野ロードレース出場でした。小川和紙マラソンで坂道は経験しているので、そんなにきつくないと思っていましたが大違い。ハーフマラソンに出場しましたが、10km手前まで緩やかに登り続けます。(常に同じ傾斜ではない)その後折り返して下っていきますが、緩やかな下りなのでそんなにペースアップは望めません。もう下り坂だけかなと思っていたら、15km地点で激坂が待ち構えていました。そこを終えればまた下りですが、脚を使い切っている人と残せている人で残り5km差がつくなと感じました。自己ベストを更新することができましたので、とても自信には繋がりました。大会運営は素晴らしく、小鹿野町全体で盛り上げているなと感じます。雨の中でのレースでしたが、給水の係の方や地域の方の応援はとても力になります。晴れていればコースの景色もいいんだろうなくぁと思いました。スタート前、ゴール後などに無料でドリンクをもらうこともできます。Tシャツもついて、給水もあって2000円は破格ですね。また来年も出たいと思っています。
雨の中ありがとうございました
雨が降っても体育館が使えるとわかっていたので、いつものように着替え、雨の中スタートしました。後半は小降りでしたが、昨年より1分遅くなりました。天ぷらうどんを食べ、わらじカツをお土産に、薬師温泉に入り帰路につきました。
今回初参加 :コスパが良い
参加人数が多くないので混雑することなくマイペースで走ることができました。前半は緩やかな登り、15k過ぎのいきなりの登り坂でヘロヘロになりましたが山間地ならではの変化のある良いコースだと思いました。でも、コースは全面通行止めではなく、一部心無い車もあり、通行車両が気になりました。ローカル色が濃い大会です。
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