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天童ラ・フランス マラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.lafrance-marathon.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),5km,3km
91.9 点
(現在の評価数295人)
ニックネーム未登録さんのレポート
地元山形で1番の大会!
出場種目: ハーフマラソン
100撰の大会では6月のさくらんぼや10月の山形まるごとがあります。どちらの大会も好きで、何度もお世話になっています。ラフランスも100撰選ばれており、天童のNDスタ(通称んだスタ)をスタートゴールに行われる大会です。そのため駐車場のキャパも大きく、隣の体育館を貸し切っているため、アクセスも良好です。スタグルもたくさんありますし、なんといっても旬のラフランスを存分に楽しめる大会だと思っています。箱買いして帰られるランナーも多数見受けられました。コースとしては前半アップダウンをギュッと濃縮した比較的きついコースではありますが、折り返しでの温かい応援に胸打たれるコースだと思います。10月、11月はマラソンシーズンで全国で多くの大会がありますが、間違いなく誇れる大会の一つだと思っています!!
■総合評価
ラ・フランス三昧でした
出場種目:ハーフマラソン
看板に偽りなくスタート前からラ・フランスを食べ給食所では食べ放題。施設エイドでも食べ放題で一生分のラ・フランスをいただいた感じです。フルーツ王国山形らしく施設エイドではぶどうやリンゴもいただき、観光物産交流都市の網走からカニもエイドにありました。とにかくエイドの充実ぶりに感心し楽しく走りましたがコースはアップダウン結構あり疲れました。
まさに神大会!天童市の大ファンになりました
いや、こんなに手厚いおもてなしを受けるとは想定していませんでした。前日イベントでの暖かい歓迎に始まり、全くストレスのない送迎、広くて暖かい更衣室。スタート前の無料ドリンク、食べきれない程のフルーツエイド、地域の方々の熱い応援。完走後にはアイスや芋煮を頂いた上にダメ押しでお土産まで頂き、更に帰りには温泉入浴サービス。ここまでおもてなしをして頂いて、なぜ参加費たったの4,000円なのでしょう。天童市さんが採算割れに苦しまれていないかと少し心配です。生活道路を占有していながら、皆さん嫌な顔ひとつせず農作業の手を休めて素朴で暖かい応援や差し入れをして下さる姿に接し、地域を挙げた歓迎に何度も心が熱くなりました。また景色が良く変化のあるコースに加えて道路幅に応じた参加者キャパも考えられていて、さすがの運営。関東からの参加ですが、ここまで市を挙げて歓迎して下さる姿に感激しすっかり天童市のファンになりました。神対応のおもてなしだけでなく、神ランニングコーチの金さんが監修し、女神にしか見えない優ちゃんが花を添えて下さる大会。こういう大会こそ、もっと全国に広まって欲しいです。
地域色豊かな大会でした
コースから雪をいただく月山や朝日岳が望めたり、エイドで特産のラフランスがいただけたりとこの大会ならではのものがあり、楽しめました。暖房の効いた総合体育館を開放しているのもとてもありがたかったです。網走市のズワイガニ、ゴール後の芋煮もおいしかったです。今回は前泊当日泊して、前日イベントにも参加しました。ランニングのアドバイスをいただけて、今後のトレーニングの参考になりました。充実した2日間を過ごせました。この大会に携わったすべての方々に感謝します。
旅ランではなく食べランになりました。
神奈川県より初参加。今までの大会参加は50回ほどになりますが、間違いなくベスト3に入ります。JRの新幹線+宿泊のプランを利用し、前日は天童の「湯坊いちらく」に宿泊。金哲彦さんのランニングクリニックにも参加しました。当日は10分間隔で出ているシャトルバスで会場へ向かいました。まずは会場となっている山形県総合運動公園のイチョウの美しさにノックアウト!寒いなーと思っていたら、テントの中で無料のコーヒーや昆布茶で体を温めることも出来ました。網走のカニや私設エイドのシャインマスカット、リンゴなど、美味しいもの尽くしでした。ゴール後にいただいた芋煮はお金をはらってもいいと思ったくらいおいしかった!コースはアップダウンはあるものの、嬬恋キャベツマラソンや巨峰の丘ほどではありません。帰りのシャトルバスを待っているときに、ボランティアの方が分厚い運営マニュアルをめくっているのをちらっと見ました。蛍光ペンでアンダーラインが引かれ、いろいろと書き込みがしてあるのを見て、ボランティアの方も事前にかなり綿密に打ち合わせをされているのだなぁとびっくりしました。
参加5回目、今年も晴れました!
11月初めの山形県での大会なので、毎年天気と寒さが心配になりますが、今年も晴れました。寒くても、体育館に暖房が入っているので、待ち時間の寒さの心配はありません。スタートから5kmの登りで汗をかいたため、果樹園に入ったところで風が寒く感じ、果樹農家の方々の私設エイド(リンゴやブドーがある、リンゴ一個もらってゴールまで持って走っていた人もいた)に、寄る元気が出なかったのが残念です。エイドのラフランスは紙コップに2から3個入っているので、とても食べきれないので、一切れずつもらい喉を潤しました、今年は暑くなかったので、エイドでは、ドリンクは飲みませんでした。10km過ぎの折り返し手前で、テンション高く折り返してくるランナーとタッチしている女性に追いついたら、中村優ちゃんでした、第5エイドの手前でも優ちゃんとタッチして、エイドで食べた蟹の塩味がとても元気が出ました。無事、優ちゃんに抜き返されることなくゴールできました。
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