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第42回板橋区・高島平ロードレース大会
種目:20km陸連登録者,20km一般,10km,5km
72.1 点
(現在の評価数42人)
kinoppyさんのレポート
名は大会を表す
出場種目: その他
名前の通り「ロードレース大会」であり、競技会の雰囲気です。ファンランや仮装が入る余地はありません。最近ハーフが主流ですが、ここは42年前から20kを貫いているようです。駅近、スタートゆっくり(20Kは9:50)、公園に隣接しているのでしっかりアップが出来ます。コースはオーバルな5kを4周するシンプルな設定、必ず箱根駅伝の選手に抜かれるので、その走りを目の当たりにできます。それでいて陸連登録でない普通の人でもエントリーが可能。但し、15kまでは5k24分20秒以内で走れる走力が必要。キロ5分では関門に引っ掛かります。戦った後は近所のスーパーで買い出しして、公園で青空宴会も楽しめます。雨の時は日曜の昼間でも開いている地元の居酒屋さんが数件あります。
■総合評価
いわゆる記録会です
出場種目:その他
実業団や大学生も来る本格的な記録会レースです。ですので、他のレースと同じような尺度で採点するとあまり高評価にはなりません。しかし、一定以上の走力があって純粋に力試しをしたい場合は、なかなか良いレースは少なく貴重な大会です。制限時間は15km地点 73分、フィニッシュ20km 100分とフルマラソンで3時間半を切れる走力を求められます。普段のレースではスタートラインから数mのところに並びますが、このレースでは遙か後方からのスタートです。でも、そもそも前方の選手の初速が段違いに速いのですぐにスタートラインを通過できます。コースは住宅街の道路、約5kmの周回コースを4周します。極めてフラットなコースです。普段の練習と変わらない風景で真剣勝負です。いつも秋晴れのことが多いのですが、今年は雨降りで少々大変でしたが、昨年よりも10数秒だけ早くフィニッシュできました。引き続き来年も出場したいと考えています。
ブレークスルーできる大会
20キロに初めて参加しました。制限時間が100分ですが、スタート後73分で15km地点にて打ち切りなので、キロ5分ペースで走り続けると完走できずタイムマネジメントが要求されるレースです。今まで制限時間内で15キロも20キロも走ったことはありませんでしたが、ペースを意識した練習をした甲斐もあり無事に記録を残すことができました。小規模の大会なので、完走後の記録証の発行は早く、体育館での着替えもスムーズにでき、雨でも問題ありませでした。
ガチランナーのための大会
初参加。5kmの終回を周する20km記録会。まじめに記録を狙うランナーの大会なので、会場の雰囲気がとてもいいし、長い歴史があり、運営がスムーズだし、地元に根付いていて観戦も熱心で盛り上がる。建物の中で更衣させてくれるのが嬉しい。
開催有り難うございました
出場種目:10kmマラソン
昨年で終了とのことでしたが今年も開催されることになりエントリーさせていただきました。指定場所以外でのジョギングを注意されている方が数人おられましたが、貴重な大会が今後も継続運営されるよう、ルール厳守を徹底したいですね。
レベルが高い硬派な大会
朝から雨が降っていましたが、会場の体育館を急遽開放していただき、待機所として使えてありがたかったです。給水は1カ所だけですが、鍛錬のレースと思えばいいかも。どの大会も同じようにしなくてもいいですし。20kmは関門が厳しめで、エリート大学生と川内優輝選手の競争が見られるレベルが高い大会です。
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