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第8回 ZAMA坂道マラソン
種目:10km,4km,2km
54.2 点
(現在の評価数34人)
たらちゃんさんのレポート
これが坂道マラソンか
出場種目: 10kmマラソン
初めて参加しました。「坂道」を期待していましたが、この程度の坂道であれば他のマラソン大会でもいくらでもあるレベルでしたので、実走してみて拍子抜けでした。さて、運営のほうは、車での参加で近くの所定の小学校駐車場に停めましたが、会場まで結構距離がありますが、往復とも道案内板や途中のボランティアがいなかったので若干道に迷ってしまいました。小規模な大会のわりに受付、記録証発行、トイレが全て行列。コース上は一般車両が普通に通行します。全体的にコース幅が狭いです。一番の不満は、受付終了から10kmスタートまで3時間近く待たされること。この規模の大会であればもっと待ち時間を短縮して欲しいですね、今日は涼しかったから良かったものの、炎天下や雨天の場合はどこに待機するんでしょうね。
■総合評価
楽しい気分になる大会です
出場種目:10kmマラソン
南林間からバスで会場入りしたのでバスの中から受付が見えました。受付から10kmレースまで2時間もありましたが、座間市少女マーチングバンドの演奏や先に走る2km、4kmのレースを見て退屈はしませんでした。天候は曇りで過ごしやすかったですが、炎天や雨だと待ち時間が辛そうです。スタート位置が昨年と変わり走りやすくなりましたが、途中の一般道で狭い曲がり角に車が待っていて更に狭くなったところで先行ランナーとのすれ違いになり少し怖かった。スタッフやボランティアの方々も楽しんで大会を盛り上げられていて、気持ちよく参加できました。
アットホームなマラソン大会
以前、隣の海老名市に住んでいたこともあり、大阪府より初めて参加しました。良かった点は(1)アットホームで和めるマラソン大会です。悪かった点は(1)アクセスはバスで来ましたが運行本数が少ない!バス時間に合わせて行動すれば大丈夫と思います。(2)坂道を売りにしてますが、然程売りにするほどの坂道とは思えなかった。急で短めの坂道が多くありました。長くダラダラと登る坂よりかは走りがいは有りました。(3)距離表示な無いですが、GPS時計、スマホのアプリ有れば大丈夫です。距離が10キロなかったです。私のGPS時計で9.2キロでした。(4)スタート前の給水はなかったです。売り物はありますが暑い時期なので必要です。(5)雨天時の対応策がなかった。以前は小学校が会場だったとのこと。体育館の使用が可能なら問題点は解決します。そのようなマラソン大会はたくさんありますから参考にしてください。個人的には最後尾でゆっくり走り、スタッフの気遣いもあり完走できました。スタッフのみなさまありがとうございました。来年も参加したいと思います😉
アットホームではあるが
周回コースを2周。スタート・ゴールが一番高い場所になるか。平坦なところもあるが、下ったらその分上るコース。坂のキツさが伝わるかは分からないがHPからコースの映像が見れます。私はゴール手前の上り坂が一番キツかったです。公園から出ると歩道や狭い道路を走ることに。スタッフが対応していたが何度か車に遭遇しました。給水所は2か所(水とスポドリ)受付は芹沢公園北駐車場。案内では小田急線の相武台前駅・南林間駅からバス。1時間に1本しかありません。私は横浜からでしたので相鉄線のさがみ野駅8:30のバスで北向庚申前で下車。会場最寄りのバス停よりは少し遠いですが5分位の差です。途中に栗原小学校バス停。小学校は車で来た方の駐車場。会場が不便?な為か既に多くの車が停まっていました。このバス停で降りた方もいましたが私の方が早く会場に着きました。更衣室は会場の管理棟の1室。トイレは男子(小3・大1)に女子トイレ・身障者トイレ1。時間によっては混んだと思う。雨が降ったらキャパオーバーか。10Kはスタートまで待ち時間がある。熱意は感じられアットホームな感じで好感は持てるが課題は多い印象。
運営はいいですが、方針の見直しどき。
初期から出ています。新規オープン部分をフルに使って、会場と、ランナーの眺めがよく、応援しがいのある大会だったと思います。運営も良かったと思いますが、気づいた点をいくつか。1)会場の位置。芹沢公園とだけ書かれていましたが、正確な場所をハガキに記すか、案内板を置かないとわかりません。2)受付から10kmスタートまでの時間。参加者が増えて、初期の形では処理しきれません。受付時間をスタート30分くらい前まで延長が必要です。参加者が集中して長蛇の列になっていたので、なおさら。3)仮設トイレ。公園の管理棟だけではキャパが足りないでしょう。仮設が数台は必要なレベルでした。県央では貴重な大会、今後広くランナーを集めるのか、初期のこじんまりとした大会を続けるのか。青年会議所主催なので後者でビジネスと絡めたい意図が感じられますが、参加者が増えるとコンセプトを前者側に倒さざるを得ません。主催者も悩みどころだと思います。
迷路みたいなワクワク感
くねくねカーブの向こうは上り坂なのか下り坂なのかワクワクする迷路のようなコースでした。お線香のにおいが漂う墓地を通過したり、公園で遊ぶ人たちの間を通り抜けたりと不思議な景色の中を2周しました。老人ホームのおばあちゃんたちが沿道にいてくれて、思わずみんなと握手しちゃいました。青年会議所が運営しているためか、女性のスタッフが少なく感じました。女子トイレの前でトイレットペーパーをもって困り顔の男性スタッフがいましたので声をかけると「補充をしたいんですけど入れなくて」とのこと。代わりにペーパー補充をしてあげました。いつもスタッフには頭の下がる思いでしたのでお役に立てて光栄です。小ぢんまりとした大会が好きです。こんな規模の大会がもっとあればいいのにと思いました。抽選会があるという噂で最後まで残っていましたが、今年はなかったのですね。スタッフの皆さん、応援してくれた方々、ありがとうございました。
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