自己責任の精神が必須

出場種目：フルマラソン

この大会は北区ラジオ体操連盟主催、健康ランド河童天国後援という超ローカルな大会。参加費は安くはないのに給水は水のみでしかも給水切れ頻発、交通規制がないのでサイクリング車と接触の危険、荷物預かりは置き場のテントのみで盗難騒ぎあり、例年酷評続きで、この大会参加は自己責任の精神が必須。
さて、レースのほうは仮想北海道マラソンという腹積もりもあったが、今年もとても暑く、スタート前から気だるい感じで力が入らない。無理したら熱中症の危険もあるので、頑張らずに給水ポイントでは立ち止まって水を被りながら走った。ネックカバー付きスパッタリングキャップとサングラスも役に立った。日除け止めを首の下に塗るのを忘れたのは失敗。
喜多マラソンはこの時期の数少ないフルでしかも都内ということで今後も外せない大会と思っている。

東京と名は付くが、のんびりムードがイイ

出場種目：フルマラソン

小松菜マラソン上流部でのフルマラソン。のんびりした感じ、それはそれで良かったと思います。
フル２回目でサブ４達成にも満足。
いただいたメダル、帰って子供に掛けてやり、これも良かった。
コースは土手走りのため、多少アップダウンがあり、特に２週目の土手登りはホント３５ｋの壁だったなぁ・・。
当日は上流に向かって強いアゲインストで、結構ペースダウン。
途中応援の声に励まされるも、最後のゴールゲートでは人がほとんどおらず（たまたま・・）、「えっ、終わったの？」一抹のさみしさが・・。
完走後のバナナ、ドリンクは堪能しました。
全体を通して、良かったです。ありがとうございました。

クセになる大会。

出場種目：フルマラソン

自分のランニングコースなので今年も参加しました。いつもは一人で走っているので他にランナーがいると少しテンションが上がります。自分としては大会と言うよりもロング走の練習という意味で参加しています。なので基本、補給食とスポーツドリンク、塩タブレットは持参して走りました。
他の方々も言っていますがあまり過度な期待はしないほうがいいと思います。自分も会場が遠かったら参加していないかも。それでもボランティアの方々は一生懸命ですし、独自の味わいもあるのでまた来年も参加しちゃいそうです。

ユニークな会長が率いる草レース

出場種目：フルマラソン

とてもユニークな会長のいる大会。お年は８０歳代？
一人マイクを握りしめ、周りに怒鳴りながら一生懸命に運営をしており、昭和を感じさせてくれる、愛すべき頑固オヤジタイプの会長。
この会長の性格を知って参加すると、とても心地よい大会です。

修行の場

出場種目：フルマラソン

３年ぶりの参加。３年前はハーフへの出場でしたが、気温が３０度以上になり死ぬ思いをしました。２度と出る事はないだろうと思っていましたが、暑さに弱い自分にとって、またとないいい練習になる、乗り越えられれば夏場のウルトラへの足掛かりになると考えを改め、今回はフルへエントリーしてみました。結果は３３キロ地点でのリタイア！３年前に比べれば暑さは大したことなかったのですが、それでも２周目途中から急に気持ちが悪くなり、足裏の痛みも出てしまいやむなく途中棄権してしまいました。年々参加者が減っているようですが、本格シーズンへ向けての通過点・修行の場と考えれば貴重な大会だと思いますので、アピールの仕方を変えて大会を存続させて欲しいと思います。シーズン中の大会と違い、ゴールの瞬間に万歳するランナーをほとんど見かけない、淡々と走って終わる、そんな質素な大会でした。