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第2回 屋久島一周ウルトラ ECO マラニック
大会オフィシャルページ:http://yakushima-ultramarathon.com 種目:100km
--.- 点
(現在の評価数5人)
TOちゃんさんのレポート
とにかく屋久島の人達は皆優しかった
出場種目: ウルトラマラソン
前夜祭は有料で参加or不参加を選びたい。その分参加費を安くしてほしい。ツアーで参加の私にはホテルの夕食の権利を放棄してまで参加するのはどうも……1人参加の前夜祭ほど寂しいものはない。(まあどこの大会の前夜祭も一緒ですけど)85キロでリタイアの感想として。初めてのウルトラだったので食料を沢山背負って走りましたが、エイドで足りましたよ。豚汁、カレー、ニューメン、おにぎり等々とても美味しかった。次回食料は持たずに走ろうと思います。マラソン関係者の方々、ホテルの方々、レンタカーの方、皆優しい人達でした。ウルトラはもういいかな?って思ったけど屋久島が大好きになったので又チャレンジします。ありがとうございました。
■総合評価
屋久島を一周観光できました。
出場種目:ウルトラマラソン
大会名通りマラニックなので、屋久島一周をのんびり走ることができました。ただ、制限時間のゆるさと順位なしということで、ついうっかりのんびりしてしまいました。コースには、滝の見どころをはじめ、樹木、海岸美など数多くの絶景を見ることができました。また、鹿には、会うことができなかったのですが、さるを見ることもできました。屋久島を堪能できた大会でした。スタッフ、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
手作り感満載の、ディープなマラニック
屋久島への憧れもあり初めて参加しました。「世界自然遺産 屋久島」の外周100kmを走るのですから、・ecoには細心の注意を払い、マナーを守る・天候の変化や不測の事態などにも対応できるよう、装備を準備する・花崗岩が隆起してできた島なので、アップダウン連続のコースであることを楽しむ(覚悟する)・島の住民の方々や文化に敬意を払うといった基本的なことを大切にしたくなる大会です。不明な事項があれば、大会事務局にお問い合わせや相談をすると、分かりやすく情報を提供してもらえます。ただ、スタートしてしまえば、国立公園内のコースということで、エイドや距離表示といった点での規制もあるようで、参加者一人ひとりの自律心(?)が求められる側面も(笑)充分にセットアップされた100kmマラソンでは物足りないランナーには、オススメの大会だと思います。口永良部島や東シナ海の絶景を楽しめたり、西部林道では鹿や猿に出会えたりします!「屋久杉」で作られた完走メダル~その滑らか手触り、密で美しい木目、芳しい香りにウットリします♪
地元の歓迎
マラニックだし、第2回だし、ということで、正直あまり期待していなかっただけに、良い意味で裏切られた大会でした。実行委員長はもちろん、支えるボランティアの方々も本当に一生懸命で、来年もぜひ参加させてください。よろしくお願いします!
マラニックという事を理解していれば、いい大会です
各地の、ウルトラマラソンの基準が普通だと思って参加すると、裏切られる事が沢山ですただ、マラニックで小規模の大会と理解していれば、問題ないです辛いのは、中間あたりはトイレが全くありませんエイドも、相当少ないですドリンク持参しましたが、10キロもエイドないと空っぽです自販機も、人里行かないと、無いに等しいです。何があっても、自分で対処できるように準備しておかないと、相当厳しいレースになると思います。今回、エイドは持参したコップのみで給水は、ゴミも出ないですし、小さい大会ではいいですね屋久島は、ゴミ少ないのにも関心しました。
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