島の人情100点の大会

出場種目：ハーフマラソン

激しい坂道に心折れそうになるも、ボランティアの皆さんと牛さんの温かい応援により笑顔でハーフを完走できました。
観光協会や役場の方々のおもてなしにもびっくりでした。会場からフェリー乗り場までの送迎、前夜祭などなど事務的ではなく臨機応変で心がこもっていたと思います。
民宿の女将さんもバス停で一緒に待ってくれたりとても嬉しかったです。
またこの大会に出たいと思います。
ハーフの折り返し地点は前方に海しか見えない絶景でした。しんどかったけどテンション上がる景色ばかりで楽しかったです。

最高のリオロケーションだった

出場種目：ハーフマラソン

コースは難コースで登りは相当きついが、登ってからは島の周囲が見渡せて退屈しなかった。親子で参加したが、息子に負け、年齢を感じさせられた。前夜祭などのもてなしや宿までの送迎も段取りよく親切だった。

あったかいレースでした！

出場種目：ハーフマラソン

レースに参加する機会が無ければ行く機会のないところでしたが、行ってみたら、様々な観光スポットがあり、楽しめました。地元の方々が前夜祭を盛り上げてくれたり、とあったかいレースでした！

来年も来ます

出場種目：10kmマラソン

僕は半分地元民（隠岐の島町）なので、コース自体はよく知っており、その辛どさを理解したうえでエントリしたんだけど、島外（特に他県）からお越しのランナーの皆さんにはどう感じられたことだろう？僕が参加した10kmにしたって、うんざりするぐらいに続く上り坂は、それはそのまま復路の急な下りに変身するわけで（ハーフなんてとんでもない）、僕のようなラン歴2年程度のノービス中年ランナーは、本来立ち寄ってはいけない大会なのかもしれない。
参加料の4,000円は他の同規模の大会に比べて割高だし、交通費や宿泊代を思うとコスパは高くはない気もするけど、＋2,000円で西ノ島を味わい尽くせる前夜祭や赤尾（ハーフは鬼舞も）展望所からの絶景、海に吸い込まれそうで気持ちよい下り坂（太ももは辛い）を堪能できることを考えればB/Cは決して低くないと思います。
例えば、フェリーの到着に合わせて民宿のチェックインをフレキシブルに対応してくれるとか、町（島）全体で大会を作っていけるように、回を重ねていってくれることを期待します（もちろん来年も走りに来ます）。

覚悟はしていましたが

出場種目：ハーフマラソン

聞いていたとうり厳しいコースでした。スタートして５キロも進まないうちに帰りたくなるような坂道。緊張が全身に走りました。何度となく棄権したくなりました。しかし、出走した以上はフィニッシュしなければと、我を騙し騙しなんとか走りました。それでも、急坂を数回歩く始末・・・。エードや監察のスタッフの方々の声援、黄色い花々の群生、すれ違うランナーがくれる笑顔と励まし、牛たちの純で円らな瞳、青い海や心地よい風達・・・に背中を押されて何とか前半を切り抜けました。残りの７キロあたりからペースアップができて何とか時間内にフィニッシュできホッとした大会でした。フィニッシュした時点では同時に「この大会は今回限り・・・」という気持ち。数日した今はつらいことが皆消えて、きれいな海や島の方々の温かい声援などが浮かぶばかり。
　羽田空港で地震のことを知り心配しました。被災した方々にはお見舞い申し上げます。マラソン運営に際して気を揉まれたことと思います。そんな中での島の方々の努力に感謝します。ホテルの方々、観光協会の方々、汽船関係の方々のも感謝感謝です。美味しい隠岐米、新鮮な魚介類もたらふくいただき満足、満足です。