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木曽駒 JAPAN ALPS スカイレース
大会オフィシャルページ:http://www.nature-scene.net/kisokoma/ 種目:30km
--.- 点
(現在の評価数6人)
watawakoさんのレポート
コースの修繕を
出場種目: トレイル
「大好きな木曽駒ケ岳でトレラン」という最高の贅沢を堪能したかったのですが生憎の大雨、本当に気持ちの良いコースなのに残念でした。20キロの短縮コースでしたがレース自体は楽しく走らせてもらいました。関係者の皆さんありがとうございました。改善要望はレース後更衣室が欲しい。ドロドロ・ビショビショのウエアのまま途方に暮れました。「トイレでどうぞ」と言われても不衛生ですぅ。最後に、雨で下りコースがドロドロ・ツルツルとなり階段も分かんない位に削れてしまいました。私も犯人の一人ですが大切な登山道を破壊しながら進むは正直心苦しかったです。参加費の一部をコース修繕費に当てて頂く事は出来ないもんでしょうかね。あの状態を放置しては来年の開催が危ぶまれます。
■総合評価
ショートコースでも楽しい
出場種目:トレイル
急登、急下降でアルプスの登山道を楽しめました主催者はKTFなので心配することはありませんでしたどしゃ降りはそれなりの楽しみかたがありました
雨でしたが楽しめました
悪天候のため山頂は踏めませんでしたが、泥まみれになりながらのレースも楽しかったです。ショートコースにしたから楽しめたのだと思います。山頂までのコースがったらケガや低体温など大変なことになっていたかもしれません。主催者のナイスな判断でした。
稜線ランはお預けもスリル満点のトレイルを堪能
稜線上が風速20メートル超の暴風雨という事で、代替コースでの開催となりました。雨でスリッピーになったトレイルはスリル満点で、一般登山者の姿もなく、思う存分楽しむことができました。ただ、個人の山行であれば絶対に入山しない天候であったことも事実でした。過酷な環境で最後までサポートしてくださった運営・ボランティアの皆様には御礼申し上げます。
トレイルランの装備の大切さを教えてもらいました。
先日の蔵王で油断して体を冷やしてしまった反省を踏まえ、主催者の求める装備を推奨のものも含めてしっかり用意して臨みました。当たり前のことですが、これが自分の身を守った気がします。スタートからの雨はしっかりレインウエアを着こみました。主催者の示すハードルの高いレインウエアを用意するのに散財しましたが、走っていて気持ちの良いウエアで、主催者の指示の的確さを実感。高度が上がるにつれ、風雨が増して、寒くなってきたので中にさらに1枚着込み、下りへ。ドロドロつるつるの路面と、強い風の吹きつけるコンディションに何度か弱音を吐きながらも、手袋をした手を使って、なんとか下山。最後のロードは大雨でしたが、ここまでまったく走れていなかったので、この5キロだけはしっかり走ってゴールしました。悪天候のトレイルランを初経験することで、装備の重要性を実感した大会でした。でも、来年は素晴らしい環境で気持ちの良いレースがしたいなあ、と思いました。
悪天候には勝てません!
前夜からの大雨で楽しみにしていた木曽駒ケ岳山頂は踏めなくなってしまいました。あれだけの雨と山の上の風では致し方ありません。短縮コース、上りは良かったのですが、下り坂は本当に怖かった。下がぬかるんでいなければ良かったのでしょうが、あいにくの土壌コンディション、横が切れ落ちている細いトレイルやズルズル状態の激下りなんかで、頭の中は怪我の事しか考えられない状態に。下りが大の苦手ということもあるのでしょうが、あの区間、恐怖の1時間少々でした。下りきってロードを目にして、ホッとしました。最初のロードとトレイル上り、そして最後のロードは楽しめました。晴れていれば、また違った印象になったのでしょうが。ただ、あの雨風の中で、各所に立たれていたスタッフの方々には本当に感謝です。大会関係の表示以外には特に目立った標識の少ない山岳ルートでしたので、各所で誘導・応援頂いたことは大変心強かったです。木曽福島での2日間、大会関係者・地元の方々の熱意は十分すぎるほどに伝わってきました。大変有難うございました!
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