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2016越後湯沢秋桜ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://yuzawa-cosmos.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,2km,1km
87.3 点
(現在の評価数217人)
tk20175さんのレポート
●今年も炎天残暑の酷走
出場種目: ハーフマラソン
新幹線使えば東京から1時間強、軽く旅行気分も味わえる人気レース。そんな好アクセスもあって地元県より東京からの参加者が多く「ロコ色」と「都会色」のランナーが混在した雰囲気を持っています。「温泉」「地元食」「山河の大自然」等のアフターオプションが多い事に加え、矢張り大会そのものの評価が高いからでしょう。如何にも「山の町」と云った鬼ヒルクライム&激ダウンヒル、「温泉の町」と云った温泉街を走路に取った湯沢的コース設定。タイトル通り、毎年炎天下のレースとなりますが給水ポイントが多いのでエイド数も安心です。個人的には諏訪湖や大町アルプスと並んで理想的な中規模大会と思いますが、此処近年はそろそろキャパ的に厳しくなってきていると感じました。特に仮設トイレの絶対数不足は、何とかしないといけない鴨。
■総合評価
とても良い大会
出場種目:ハーフマラソン
好天のもととても気持ちよく走れました。運営に関しては、とても良くできていて、とても良い大会でした。前半に上りが続くコースが特徴ですが、極端な坂ではなくそれほどきつくはないのですが、中盤ずっと下りが続いたあとの終盤、越後湯沢駅前を折り返してからゴールまで、4kmくらいを上り下りを繰り返しながら、だらだらと上っていくというなかなかいやらしいコースです。レースをとおした高低差でいうと、富士吉田火祭りロードレースとよく似た構成で、火祭りよりはマイルドな感じです。この時期は大会も少ないので貴重ですし、シーズンの序盤の脚づくりにはもってこいの大会だと思います。おすすめの大会です。
急な下り坂
毎年参加していますが、上り詰めた大源太からの下り坂に大苦戦。スピードを出しすぎると越後湯沢駅からの折り返しがきついし、ゆっくり走ればタイムが出ない。なんと悩ましいコースでしょう。それに越後湯沢駅周辺は微妙にアップダウンしてるし。いつもながら考えさせられるコースでした。
登った後の林間下り坂が気持ちいい!
暑かったけど下り坂林間コースは気持ちよく走れたなー
暑かったけど、すばらしい大会でした。
久しぶりの好天にめぐまれ、景色が最高でした。コースのアップダウンがきつく後半の一部は歩いてしまったけれど、来年は歩かず完走を目指します。
自然を感じられて気持ちいい!
天気にも恵まれ、前半は自然の中を走れて気持ちよく走れた。長いアップダウンが続き、体力を持っていかれるが、なかなか珍しいコースなので楽しめる。後半は住民の方々の声援があり、つらい中でも頑張れた。給水ポイン付近にバナナやトマトや飴などの支給があり助かると思う。後半のトマトは嬉しかった。もっと食べておけばよかったと少し後悔。(笑)機会があればまた参加してみたい。
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