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第7回富士忍野高原トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.oshinotrail.jp 種目:約34.4km(ロング),約23.7km(ミドル),約13.9km(ショート)
84.2 点
(現在の評価数110人)
辛口さんのレポート
参加賞のTシャツに漢字の採用を
出場種目: トレイル
参加賞のTシャツは毎回色やデザインを変え工夫はしている。しかし、いつもAlphabetを使った横文字入りだ。第5回大会、第6回大会後わたしは実行委員会(実際は役場の教育委員会内の担当者)にそろそろ漢字の大会名を入れたTシャツを志向すべきだと主張した。電話を入れ、手紙も出した。「漢字を使うと費用が増えるわけではない」というので「それならなおさら忍野高原くらいは漢字で、それも前か後ろかの一方でいい」と繰り返し要求した。しかし、今年の第7回目も期待が裏切られた。どうも大会実行委員会は頭の固い連中ばかりのようだ。参加者に(一部でもいい)アンケートをとってみたらどうかという提案も無視され続けている。みなさん、毎年でなくてもいいからたまに漢字の大会名が入ったTシャツが用意されると嬉しくなりませんか。後は、年代別参加人数のデータをもっと細かく、60歳代、70歳以上も分けてもらいたい。
■総合評価
初トレラン
出場種目:トレイル
初めてのトレランであいにくの天気でしたが、コースが整備されていて危険を感じるようなところはなく安心して参加できました。
雨天の為、コース変更は残念でしたが・・・。
かもがやが咲き誇る五月雨の中の大会になってしまいました。コースもロング→ミドルに変更で楽しみにしていた杓子の下りに行けず、富士山も拝めずと消化不良ではありました。せめて立ノ野塚峠~二十曲峠にはもう一回、周してほしかったです。大会そのものはコース上に常設のトイレもあるので女性などにはうれしいと思います。(自分は使っていませんが・・・。)駐車場も多く確保されていて、荷物の預かりもスムーズでした。コース設定はエントリー向けとの謳いもあり累積標高 764m 、林道が多く走りやすいコース設定でした。ただし、ロングになったらわかりません。Ricka さんとほほ同時にFinishもでき写真撮らせてもらいました。北島さんは早かったぁ…上りの林道でぶち抜かれました。 そして現物も綺麗でした。
初トレイルは雨でしたが
会場到着後、受付場所が分からず少し戸惑いましたが、スタッフの方は親切で気持ち良く走る事が出来ました。コース上に誘導員の方が必ず居て迷う事は有りませんでした。フードステーションでは水を掛けて頂きながら手洗出来たので、大変助かりました。
初めての雨中泥んこトレイル
前夜からの雨でテンション上がらず、ぬかるみ具合等、不安いっぱ~いでスタート。しかしミドルコースに変更になった為か、何とか完走できました(^-^;。コース上のエイド、トイレの設置数も丁度良いので、安心して走れます。レース中、「すっごい楽しい!」という女性の声に気付かされました。好きで走っているのだから、どんな状況であれ、楽しまないと。そして沢山の人のおかげで、こうして大好きな山の中を走れている事に。3回目の参加でしたが、毎年地元の方々や、自衛隊の皆様の温かい声援に励まされ、ものスゴク元気をもらいます。中学生のブラスバンドの皆様、エイドの方々、全ての関係者様に心より感謝申し上げます。素晴らしい大会を開催してくださって、本当に有難うございます。忍野村最高です!来年も絶対参加したいです!
雨の忍野をみんなで楽しむ。
ロングコースに5年連続でエントリー。今年は申込時点で石割山を迂回するルートに設定。更に雨天のため当日にロングもミドルと同じコースに短縮され、スタート時間も繰り下がりました。実際に走った区間でも滑りやすい箇所があり、高座山への急登や子の神付近の岩場が危険との判断は正しいでしょう。今回のミドルのコースは、会場の忍野中学校から川沿いの平坦路を進んだ後、林道で立ノ塚峠まで登ります。そこからは稜線を二十曲峠まで走ります。一旦麓まで林道を下った後、新ルートで平尾山付近へ登ります。また稜線に出ると大平山に向かいます。あとは林道を麓まで下り、往路を戻って会場でゴール。途中エイドが4回利用でき、その内2回は水とスポドリの他オレンジ、バナナや饅頭などもあり充実。今年もレース中富士山は見えず、大平山も霧が立ちこめ周りはほぼ真っ白。コースも結果的に高座山、杓子山、石割山がカットされ、ややもの足りない感じ。それでも例年と同様の忍野村を挙げての歓迎ぶりを感じつつ、雨の中を楽しく走れました。レースの前後に雲間から顔を出した富士山は、霞のベールをまとい晴天時とは違う趣がありました。
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