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第22回星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/ 種目:100km,71km,42km
75.8 点
(現在の評価数39人)
幸太郎さんのレポート
気軽に臨んで初ウルトラ初完走
出場種目: ウルトラマラソン
今回初ウルトラでここに参加。走力はフルは3時間程度、1週間前に道志村トレイルに出て、完走できるか不安でした。初めの林道は結構長かった。トレランシューズで走りましたが、足裏が痛かった。HOKAが良かったという友人の声を聞き、今度からこれにしたいです。42km手前の芝生コースを走りながら、足裏のダメージが和らいだかんじでした。終始、このペースだとエイドで食べ物に困ることはありませんでした。50kmの手作りそばも並ばずゲット。とてもおいしかったです。トイレは結局71kmで1回だけ行っただけですが、混んでる様子はありませんでした。60km過ぎからの上りはとにかくキツかった。ただ、ラストの踏み切りで足止めを食らい、あやうく12時間切りを逃すところでした。踏み切りが開いた後、みんなダッシュでゴール。楽しかったです。その他。・駐車場次回からは、抽選で割り振ってほしいです。・ランナーズカード高低図と関門、エイドのリストがあり見やすかったです。とても良かったです。・参加賞タオルは昨年のとあまり違いが感じられませんでした。
■総合評価
初野辺山!
出場種目:ウルトラマラソン
林道トレイルが案外長く、42キロゴールまでは元気に駆け下り。最低地点の小海線松原湖駅辺りから、走りに我慢が必要になって、何とか第4関門滝見の湯へ、補給して心機一転、馬越峠越えまで激走、その後下り基調なのに走るのがやっとまでペースダウン。。途中のセルフエイドに助けられつつ、だましだましでゴールに。足が攣りそうになりながら、アスファルトに座って食べたうどんがお腹にしみわたりました。ウルトラの中では厳しい方ではないでしょうか。
ゴールに温泉があるのはいいですね
71kmはゴールが温泉というのがモチベーション上がります。エイドにも色々なものがあり、楽しめました。コースも聞いていたほどキツくなく、ウルトラマラソンのデビューでも悪くはないんじゃないかと思いました。
暑かった野辺山
ゼッケンは一桁から三桁になってチョット残念。ユプシロンが誕生したためかな?20回完走目指して頑張ろう!ここ何回か暑い大会が続いている。暑さ対策が必要になっている。昨年より1時間も遅いゴールとなってしまった。
野辺山でウルトラデビュー、不甲斐無くもあきらめずゴールへ
今年の初参加シリーズ第2弾は星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン。無謀にも野辺山での初ウルトラですが、自分なりに狙いを持っての挑戦。100km部門は野辺山駅近くの会場発着のループコース。一部折り返しを含む往復区間があります。前半は横岳中腹の林道(一部ダート)が中心で、絶景ポイント多数。中盤は稲子湯、八峰の湯を通り下り基調で松原湖から小海の郷へ。50kmのエイドからの後半は谷筋を登っていき、北相木役場で折り返し。分岐点まで下り、今度は南相木方面へ上ります。滝見の湯を過ぎ、さらに馬越峠まで上りきると今度は麓まで一気に急降下。残り15kmは平坦からゆるい上りを経てゴール。エイドが2km〜6km間隔であり、水とスポドリの他、食べ物も豊富で充実。後半には被り水も多数有り。前半は順調でしたが63km地点で膝の痛みを感じ、リタイヤを意識。でも時間切れまでは前に進もうと思い直し、馬越峠までほぼ歩き通しました。幸い下りからはまた走れ、なんとかリカバー。残り5kmからは平地も走れず不甲斐無い状態でしたが、時間内にゴールできました。やはり最後まであきらめないことが重要。
やはりトイレは問題です
今年は、参加人数を増やしたのだから、トイレの設置数も増やすべきです。またエイドでの食べ物も無くなっているものもありました。デカフォレストゼッケンをつけた立ち○○○ランナーを見ると、少なくとも10回は、立ち○○○をして走っているのだろうと思ってしまいます。ウルトラマラソンはベストタイムを目指すというより、関門をしのいで完走するような余裕を持って走るべきではないでしょうか?
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