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第7回塩尻ぶどうの郷ロードレース
大会オフィシャルページ:http://www.city.shiojiri.nagano.jp/ 種目:10km,5km,3km,2km
90.7 点
(現在の評価数15人)
ウサリンさんのレポート
参加費のコスパ良し!
出場種目: 5kmマラソン
参加費2,500円で出走できる有難い大会。駐車場は近く、陸上競技場スタート&ゴールで走りやすい。参加賞は今年はぶどうジュースとぶどうゼリー。ちゃんと地元のもの。農道はアルプス山脈に囲まれとんぼが飛び交い、街道沿いはご年配の方がたくさんエールをくださいます。地元民として毎年参加したいと思ってます。
■総合評価
テーピングサービス
出場種目:10kmマラソン
持病の腰痛をおしての出場、今回テーピングサービスをお願いしました(もちろん無料です)。簡単なマッサージとストレッチもあり、最後にテーピングを施してもらいました。お陰で最後まで痛まずに走り切ることができました.。感謝。
いつもの楽しみが。。。
無料で頂けた葡萄が楽しみで参加しているのですが、今年は。。。時期が早すぎて今年は、葡萄ゼリーとのアナウンス!さみしかったです。これで多分4回くらい参加させていただいてますが、運営もスムーズ、沿道の応援もあり楽しく走っています。ただ、給水のコップ回収ですが、ゆっくり飲みたいので、もう少し後にしてほしいです。
地元の応援に感謝
少し肌寒い天気でした。始めの下りで調子に乗り過ぎました。終盤の登りでペースダウン。地元の皆さんの応援が印象深い大会でした。ありがとうございました。
ぶどう2連戦 塩尻編 ~2015食べ&旅ラン(13)~
駐車場の一角におもてなし会場が設営されている。巨峰、ナイヤガラ、ナガノパープル、シャインマスカットなどなど、たくさんの葡萄が売られていた。さすがぶどうの郷。種類が豊富。甘い香りが漂ってくる。これだけでテンションが上がってくる。受付を済ませ、スタートまでの時間、『職業としての小説家』をのんびり読み進める。身体を温める為にウインドスプリントを繰り返した前回の失敗を繰り返すまいと、今回は村上春樹さんにお付き合い頂いた。「それ、安曇野ハーフのTシャツですよね。」「プレ大会のTシャツです。」「今年、でましたよ。」「いい大会でしたね。」そんな言葉を交わしていると、もう半分を過ぎた。田んぼの中を気持ち良く走る。ここ塩尻も、いい大会だ。陸上競技場に近づくと、人垣が続く。まるでシティマラソンみたいに、たくさんの人に迎えられ、ラストスパートに力が入る。応援の力って、大きい。葡萄ジュースと葡萄ゼリーを引き換え、帰路へ。フルーツ好きにはたまらない。気持ちのいい大会だったなぁ。フルーツの秋にはずすことのできない、食べランナー必須の大会である。
曇(一時ぱらっときたけど)終わってから晴
最終の9:05塩尻駅発のシャトルバスで参上。上諏訪では朝方雨が降ったのにこちらは地面が乾いていました。ちょっと前の台風とその後の大雨の影響か、競技場横の林檎畑の林檎がけっこう落ちていました。会場BGMはしばらくジュディマリ→マイケルジャクソン→延々小室ファミリー。コースは殺風景な上り→葡萄畑のち田んぼのち川沿いを下り→古い立派な家が立ち並ぶ善光寺街道を上り。後半の上り区間は家族総出で応援してくれる家も多くて良かったです。開催日はやっぱりもぎたての葡萄を一番美味しく食べられる時期に固定してほしいですね。パンフレットの表紙は、競技場のショットよりコース中の絶景ポイントを使ったほうが、未参加の人の心を動かすと思います。
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