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第1回 びわ湖トワイライトマラソン2015 in なぎさ公園
種目:42.195km リレー,30km,10km
55.3 点
(現在の評価数6人)
アスリートヒロさんのレポート
蒸し暑さの中での10Kレース
出場種目: 10kmマラソン
15時スタートの10キロレースに参加してきました。けがの影響で事前にあまり練習出来ず、2キロほど本気で走った後一気にペースダウンし、ほぼジョギング状態で残りを走り切りました。タイムは57分ほどとベストから10分近く遅れてのゴールでしたが順位は真ん中よりちょっと前くらい(普通は50分ちょっとでで真ん中くらい)とみなさんバテバテの大会になったようです。終了後、30キロレース&リレーマラソンが開かれたようですが、単独30キロの方々は他の方のレビューを見てもいろいろと大変だったようです。でも、ばててゆっくりファンランニングできた分、琵琶湖の景色を見ながら楽しめたので良かったです。
■総合評価
改善点ありすぎ
出場種目:30kmマラソン
このコースと給水の感覚では記録を狙うランナーでは厳しいと思う。2kmを15周でその分折り返しで負担はかかるし、なにより給水が少し奥に引っ込んでいるし、スタッフ事態が前に出てきて危なかった。給水と食べ物の感覚もないしみんな給水に集まり過ぎて給水も停まらないと、とれないし、スタッフもなにも言わないし、常温で温くわかっていれば自分でドリンク持参で行ってた。次回は改善してもらいたいと思う。
出場種目:10kmマラソン
夏の30キロ
夏はなかなかトレーニングのやる気が出ないので、30キロ走の機会を得ようと思ってエントリーしました。スタート前に雲が切れて日差しが強くなり、厳しいコンディションになりましたが、日が暮れてからは涼しい風も吹き、まずまずのトレーニングができたと思います。秋になり、涼しくなれば、がんがん走り込める、そんな気持ちになりました。リレーマラソンの速い選手と同じコースだったので、邪魔にならなかったか心配ですが、それなりのコース幅は確保されてたんじゃないかとは思います。鋭角なほうの折り返しは、速い人にはキツかったかも。明るい時の景色、暗くなってからの夜景とも、なかなか美しく、遠征した甲斐もありました。
キツイ
会場に着いた時には既に競技が始まっている?と思われ焦りました。30Km単独走に参加したのですがスタート時間の変更があったものの他の種目の時間帯が示されていなかったための勘違いと分かり安心した状態です。陽が落ちてからの湖上からの風はいくらか気持ち良く感じられましたが、コース上が暗くなり、柵にぶつかりそうになっているランナーもいてちょっと不安もありました。ライトを持たせるとかの工夫は必要かと思います。リレーマラソンのランナーのジグザク走はちょっと気になりました。時間帯を変える必要もあるかと思います。
きつかった
30kmに出場しました。スタート時間が直前に一時間遅くなりました。予想はしていましたが、それでも暑くてたいへんでした。暑いのは仕方が無いとして、いくつかの改善をお願いします。*2キロの周回の間に、一か所でもシャワーポイントがあればありがたかった。*エイドは一か所あるものの、水、スポドリの量は少なく、持って走れない。立ち止まっていくつものコップから補給するという状態。*日没後は少し涼しくなったものの、照明が少なく、場所によっては足もとがほとんど見えず走りにくかった。地元なので来年も参加したいので是非ご検討を。一般的な感想ですが、リレーの部と同時スタート、同コースのため、活きのいいランナーにどんどん抜かされめげてしまった。ペース作りにはむつかしい。せっかくたくさんの人がリレー要員として待っているのですがら、自分のチームだけでなく他のチーム、一人で走っているランナーにも声援を送る大会の雰囲気が作れるといいと思いました。
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