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第1回 見附刈谷田川ハーフマラソン&第43回 見附市民マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.mitsuke-sports.com/marathon.php 種目:ハーフ(21.0975km),5km,3km,1.5km
76.1 点
(現在の評価数13人)
みや~んさんのレポート
第一回大会にしては十分な大会!
出場種目: ハーフマラソン
ハーフコースにして初の大会にしては十分満足できる大会でした。 事前資料で駐車場やシャトルバスの案内もよく、また会場も広い敷地で荷物を置いたりアップをするスペースも十分あったと思います。 観客も思ったよりもおりハイタッチまでしてくれて良かったです。特に同日開催のイベントの川下りの参加者からの声援はうれしかったですね。 あえて苦言を言わせてもらえば、見附と言えばニットの町、参加賞にニット製品は予算的に厳しいかもしれませんが普通のタオルの代わりにニットのタオルなんかで他の大会にはない特色を打ち出せればと思いました。 エイドも体制は十分で意外にバナナにおにぎり、チョコもあって十分な内容だったと思います。 ゴール後の給水、おにぎり、そしてなぜかヤクルト?(見附だったらミルクヨーカンでしょう!)が配られるなど総じてストレスのないいい大会で、これからドンドン”見附らしさ”を打ち出して他にはないいい大会に育て上げられればと思いました。
■総合評価
今後に期待
出場種目:ハーフマラソン
見附川河川敷を走るので景色がイマイチ。少しでも町の方に進路をとってもらえればもっと盛り上がると思う。まだ1回目なので今後に期待します。
ほかほか気分
出場種目:5kmマラソン
今回は、視聴覚障害者さんの伴走で市民マラソンに参加しました。春先の軟らかい日差しのもと、2人とも「楽しんで走ろう」と望みました。他の参加者もマイペースで走っており、丘あり田園ありの飽きないコース、ほかほか気分を楽しめました。また来年参加しようと決めました。スタッフのみなさんの一生懸命がよく伝わる気持ちのよい大会でした。
参加しやすい大会でした。
見附駅に下車すると大型バスが待機しており、これに乗って会場入りしました。VIP気分でした。開会式がゆるゆるだったのは、参加者側にも問題があります。せめて正面に集合したいですね。川下りのカヌーや沿道の人たちと、手を振って挨拶を交わしたりしながらリラックスして走れました。ゴールの競技場に向けての上り坂は最後のがんばりどころ。以外に力が残っていて、もっと先から頑張れば良かったと反省。
レベル高き市民マラソンより市民大会へ
昨年までは、駐車場もすぐ止められほど参加人数の少ない大会でしたが、今年は名前もコースも新しくなり、駐車場も臨時でしたが方向音痴の自分は迷ってしまい、ぎりぎりでの会場入りとなってしまいました。コースは、フラットでしたが復路の風が強かったでした、また暑かったため最後はやっとゴールでした。給水箇所がもう少し欲しかったでした。おにぎりも、最後のエードでいただき、さらにゴール後も美味しく頂きました。一つだけ、やっとゴールしたのに、やっぱり昨年までのヒルクライムもコースも走ってみたいです。でもそうするとまた参加人数が減ってしまいますかねえ。
見附のミッケちゃん
見附はニット製品の生産でも日本有数で、地元ゆるきゃらのミッケちゃんもニット帽をかぶり、毛糸のパンツを履いた、ちょっと怪しい姿で登場し、子供たちに愛嬌をふりまいていました。ハーフのコースとなった刈谷田川堤防は頻繁に洪水を起こしていた刈谷田川の治水のため設けられたもので、近年の治水活動によって刈谷田川流路もまっすぐになってきましたが、かつての暴れ川の面影を残してまだ、うねうねと蛇行しています。そのため、堤防上を走るコースではありますが、直線ではなくうねうねしており飽きません。うねうねした川沿いに桜の花、残雪を被った守門岳、代掻き中の水田に牛の鳴き声まで聞こえて、新潟の農村を強く感じさせる風景を眺めることができます。農村ラン好きの方は是非来年走ってみてはいかがでしょうか。
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