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第7回道志村トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/doushi/index.html 種目:ロング42km,ロング42km【往復シャトルバス利用申込付き】,ハーフ20.4km,ハーフ20.4km【往復シャトルバス利用申込付き】
85.5 点
(現在の評価数17人)
やあねさんのレポート
各給水ポイントでの給水量、給食の種類を事前通知して欲しい
出場種目: フルマラソン
初めて、この大会に参加しました。なんとか8時間でロングの部を完走できましたが、一つだけ要望があります。給水ポイントは事前に通知されていましたが、何がどれだけ補給できるのかなどの情報が公式HPなどに掲載されていないようでした。第1関門では、水は一人500mlまで、塩バナナあり、とか、第2関門では、水と板チョコのみ、など、事前に情報を公開して頂きたかったです。その他は、特にマイナスに感じるところはありませんでした。道志の湯からゴールに向かう箇所では、参加者やドライバーの方々からも沢山の応援をもらい、心が温かくなりました。また、参加したいと思います。
■総合評価
第2関門アウト!
出場種目:トレイル
昨年は遅刻して一番後ろからスタートして完走できたのですが、今年はそこそこ前方からスタートしたにもかかわらず、第2関門でアウトとなりました。原因は2つ。一つは捻挫の影響で練習不足。もう一つは油断。とくに、第一関門をぎりぎりで通過できてほっとしたのか、給水所でトイレなどに時間をかけてしまいました。結果、第2関門3分手前でアウト!となってしまいました。第一通過後もあまり油断してはいけないということを思い知りました。それでも、道志のトレイルはまた出たいなと思っています。それにしても、御正体の頂上で水分補給をしようとしたところ、ハイドレのドリンクが空に・・・。ホースの中の水分をすすっていると、そこにいたスタッフ?の方がバッグからコーラを出して「飲みなよ。」と丸々1本くれました。「がんばっているんだからいいんだよ。完走するんだよ!」と励まされたのですが、第2でやられてしまいました。(悲) 来年は、必ずリベンジし、また、報告したいと思います。やはり、計画を立てて臨むべきレースです。完走できませんでしたが、今年もまた走れたことに感謝したいと思わせる素敵なトレイル大会でした。
初参加 評判通りきつい でも尾根からの富士山のながめが最高
足柄峠走とヤビツ峠走をそれぞれ2回づつやって初めて参加しました。ちょっと離れた駐車場から、会場に向かってとぼとぼ歩いていると、途中でバンに乗せてもらい、会場まで運んでもらえました。受付エリア(体育館)からちょっと離れたプールの更衣室で着替えて、のんびり準備。スタートは前から1/3くらいの位置。トレイル入り口までの数kmの上りのロードは必死に走り続け、14分30秒くらいで到着。トレイル入り口の渋滞はほとんどありませんでした。菜畑山 約1:20 道坂峠約2:00 御正体山約3:30、第一関門4:22。御正体山手前の急登がきつかった。菰釣山約6:00、第二関門 6:40。第一関門からちょっと上がって菰釣山への急登までは、実際には比高図に表れないアップダウンが激しく、意外に体力を消耗しました。鳥の胸山約7:40、フィニッシュ8:50。第二関門から鳥の胸山頂への急登は気を失いそうなくらいきつい。最後7kmくらいある林道とロードでは既に”終わった”足をだましだまし動かし、歩かずに、ゴール。ゴール後のうどんがおいしかった。また出たいと思います。
HARD to FINISH!
昨年に続きロングコースに2回目の出場。会場の道志村民グランドをスタートし、村の北側の道志山脈を縦走。厳しいアップダウンを繰り返し、最高地点の御正体山へ。第1関門の山伏峠からは村の南側の尾根を菰釣山まで走り、その後第2関門の体験農園まで沢沿いの林道を下ります。そして最後の難関鳥ノ胸山へ登り、再び長い林道を下り会場へ。エイドは3カ所。最初の道坂峠では紙コップ1杯の水のみ。第1関門では500mlボトルの水とチョコと塩バナナ。第2関門では水(柄杓で好きなだけ)とチョコ。私はハイドレに2lとジェルを多数持参。完走のポイントはやはり第1関門で、後半は前半よりは余裕が有ります。渋滞対策はスタートから登山道口までの舗装路の登りで歩かない事。運営としては、ショートの時差スタートやロングの第1関門の延長(せめてあと15分)、募集定員縮小(合計1000人まで)等を希望しますが、ハードさがウリの本大会では採用されることはないでしょう。今年の参加賞のTシャツのフレーズは "HARD to FINISH!"
知恵袋を見て励んだ皆さんへ!
kamezirouです。今回のスタート直前は物々しい雰囲気でした。理由は私が攻略方法を知恵袋に書き込みしたからだと思います。でも、賛否両論あるかと思いますが、主催者の欲する完走率を上げる(第一関門突破)には、最初の激坂を攻略し第一給水所を余裕をもって通過するしかないからです。私はほぼ毎日10km(標高差300mの坂)走っての年間3300km走と、ハーフマラソン以上とトレランの大会を年15回位参加しています。まあ、はっきり言いますが、ハーフは1時間遅らせるか、ロングのみで良いかと思います。私は13km過ぎあたりから足が吊り(序盤からでは始めて)2分30秒足りず第二関門不通過(事実上のドクターストップ)となりました。指摘のエイドの水の補給の少なさは同感です。第一関門通過(5時間以内)で500mlのペットボトル1本では、一昨年の北丹(ドクターヘリ要請)の二の舞にならないか心配になりました。第二関門手前の林道終点と、鳥ノ胸山下ってすぐの林道終点には、エイド(水だけでも)が必要と思います。来年も参加します。今年で54歳のkamezirouでした。
好勝負出来た!
今年は萩往還がなく練習も上野原尾崎一回、倉岳山二回やっていいコンディションで臨めた。今回の選手達は完走の秘訣を心得ていたようで大多数が登山口迄の激登りを走りきっていた。お陰で大渋滞が菜畑山あたり迄続き、いつもキツい登りなのに今倉山迄楽々と進めた。心拍が楽なのでタイムがやばいのではと次第に不安になり今倉山下りからペースアップ。山伏峠を4:16で順調に通過、苦手の菰釣山へ。ここのギザギザを分相応に格闘し第2を6:23で通過。以降も淡々と進み、道志村の新緑を堪能しながら8:24でゴールイン。今回は日本一美味しい道志の水を給水出来るようハイドレは水。給食も試走で手応え良かったおにぎりにしたが大正解だった。二年連続第1アウトの仲間は今回はクリア。もう1人の仲間のミラクルの完走には感動で鳥肌たったな。道志村の陽気な皆様のサポートと美味しい水と美しい大自然の中、今年も最高に愉しい大会を味わえました。来年はサブ8目標。よろしくお願いします。
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