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第17回 長野マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.naganomarathon.gr.jp 種目:42.195km,42.195km(視覚障がい者の部)
94.5 点
(現在の評価数180人)
sanno.gさんのレポート
虚偽申告のランナーが多過ぎませんか?
出場種目: フルマラソン
ランナーの改善要望が翌年の大会に反映される素晴らしい大会です。また、地方開催でのネックになりうる交通機関の問題も大量のバス輸送により、不便さを感じることは全くありませんでした。ボランティアをはじめとした関連の皆様、我々ランナーのために貴重な休日を充てて頂き、誠に有難うございました。さて、唯一の問題は、ランナーサイドですね。長野マラソンは、サブ10のエリートランナーも参加する国際陸連のブロンズラベルの大会で、東京・福岡国際等のゴールド、別大等のシルバーに続く格式高いレースです。当然、サブ3・サブ3.5・サブ4狙いのランナーも多数いた筈です。Bブロック・Cブロックの鈍足ランナーさん、ストイックにタイムを追求しているシリアスランナーの皆さんの事も考えましょうよ。皆さん1秒2秒を短縮するため日々過酷なトレーニングをしています。記録は号砲基準であるためスタートロスは致命傷になります。猛省のうえ来年は実力相応のタイムで申告してください。
■総合評価
出走しない方等について
出場種目:フルマラソン
大会の運営に対しては、全く文句がありません。例えば、受付会場へのシャトルバスの料金も前払い制の工夫がなされており、大会の入り口の対応から進化していると感じました。 逆に、ランナー側の問題点はいくつかあります。先ず、10,900人のエントリーに対して、実際に出走したランナーは、それを1,400人以上も下回ります。本当に走りたくてエントリー出来なかった皆さんが大勢いることを考えると、個々の事情はあったにしろ、如何なものかと思います。 それから、他の方も書いておられますが、虚偽自己申告タイムのランナーが相当いるのでは? もう一つ、給食のお饅頭等をコースに捨てたり踏みにじって恥じない人は、猛省すべきと思います。生意気を書きましたが、大会スタッフの熱意に応えるべく、ランナーもマナーアップすべきと感じました。
ごく普通の大会です
今まで12回のフルマラソンを走ってきました。高評価にあぐらをかいている普通の地方マラソン大会という印象です。宿泊施設のキャパ不足は、主催者側に改善しようという意志が全く感じられません。本人確認もしない前日受付は無意味。当日の始発に乗ってスタートに間に合うのは小諸が限界で、施設が豊富な軽井沢宿泊は不可能。なぜゼッケン事前送付にせず、当日スタート時刻を遅らせないのか?周りにはエントリーしたのに泊まれず断念した人もいます。17回やって全く改善なし。猛省すべき。スタート、ゴールのアクセスの悪さも特筆ものです。北長野駅には案内板さえなく、しかも決してわかりやすい道ではない。皆さんがほめている給水ですが、アミノバイタルを水割りにしてましたね。実際に目撃しました。もはやスポドリと呼べないでしょう。味の素に増量をお願いしては?給食も地元色なし、種類も見た限りバナナ、塩飴、梅干し、饅頭とわずか。最近の大会のほうがはるかに頑張ってますよ。
ランナーのマナー
沿道で子供から車椅子に乗ったお年寄りまで沢山の方々が応援してくれました。子供たちはハイタッチで応援しようと待ていてくれますがそれに応えるランナーが少なすぎる。自己ベストを目標にもくもくと走るの結構。でもタイムは関係なく参加する人は多いはずです。地元の方々が盛り上げてくれているの甘えすぎているのではないでしょうか?お金を出しているので当然のように走る人が多い。お年寄りや子供はハイタッチや応援に対して御礼の言葉をかけると喜んでくれます。もう少しランナーも地元応援者と一緒に盛り上げていく努力があってもいいのではないでしょうか?無愛想なランナーが多いとの風評も出始めています。サイトからからもランナーの皆さんに地元と一緒に盛り上げましょうと周知してはどうでしょうか?
わざとおカネ落とさせるようにしすぎです。
初参加でした。コースは高低差少なく北アルプスの景色も楽しみながら走れましたが、良かったところはそれくらいで何故こんなに人気大会なのか、よく判りません。まずはスタートの時間設定。多数が参加する東京圏からは、気合をいれて車で向わない限り前泊必要。新幹線ができてから長野のホテルは皆苦しいと聞いてますが、そもそもホテルの絶対数がこの規模の大会を催せるほど存在していないのではないでしょうか?私は大会にエントリー後、宿泊予約受付開始時間からパソコンに向って格闘した結果、辛うじて2万円近くもする市内のホテルを押さえられましたが、駅から結構遠かった...おまけに前日受付会場はこれまた駅から遠いところ(たぶんわざと)で、そこへ行くためのシャトルバスが有料でバス会社にも儲けさせ、でも受付会場は広いからランニング用品の業者にたくさんブース出させてそこでまた地元一体の荒稼ぎ、って構図になってました。こういうあからさまな商業主義が主流にならないことを祈るばかりです。参加者のほうが、喜んでおカネ落としたくなる様な大会に、是非変ってほしいです。
最高の大会でした。感謝
37km地点で、もうだめだ、、少し休もうと思ったら、後ろから集団が!高橋尚子さんを先頭にした大集団でした。「集団に入って!行きますよ!」と声をかけてもらい、夢中で走りました。もうだめだ、と思った後に、こんなに走れるとは!ゴールは高橋さんを中心に手をつないでゴール!最高の大会でした。そして最高の経験をさせてもらいました。ゴール後、ランナーのみんなで「Qちゃんて凄いね、僕もうだめだと思ったのに走れたよ」「俺もだよ、」「私も。こんなに人を動かせるってホント凄いね」と話してました。長野の皆さん、スタッフの皆さん、theCanadianClubの皆さん、そして高橋尚子さん、ありがとうございました!m(_ _)m
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