河川敷の単調なコースだが、飽きさせない

出場種目：フルマラソン

私の今年の走り納めの大会である。記録は、ワーストであったが、いつもながらの運営に感謝したい。ナンバーカードの事前送付等、昨年度と変更があったが、このほうがいいと思う。ただし、加古川駅からのシャトルバスは、受付時間の心配がないからか、ランナーの集合の出足が幾分遅くなったのか、駅前で２５分くらい待たされたのは誤算であった。
更衣室も、更衣だけに限っているので、荷物置き場として占領されることもなく、ゆったりと座って着替えができたのは、他の大会にないよい試みだと思った。

2年ぶりのフル参戦

出場種目：42.195km

昨年は10kmに参加でした。例年どおり風向きの交代するコースですが、走りに集中して今回もサブフォーを達成できました。

年の走り納めにふさわしい大会です。

出場種目：フルマラソン一般　男子・40～49才

11年前、初のフルマラソンがこの大会で、その時のタイムがいまだに自己ベストです。（これ以後、間が空きましたので）。今回は昨年に続き、3回目の参加です。
河川敷という変わり映えのない景色ですが、フラットなコースのため、記録狙いやペース配分に気を遣うランナーにはピッタリのコースです。
単調な景色ながらも、ゆっくりと流れる加古川は時折、疲れた心と体を癒してくれます。
自己ベスト更新はならなかったものの、今年のフルの記録ではベストとなったので、いい締め括りの大会となりました。

15年ぶりのフルマラソン

出場種目：フルマラソン

約15年ぶりとなるフルマラソン。地元加古川マラソンに意外と初めての参加。
当日は天候も良く、風もほどほど、走りやすくて良かった。しかし年には勝てず、昔のようには走れなかった。

硬派な大会

出場種目：一般男子フル

今回２回目の参加です。加古川の両岸を使って往復するほぼフラットなコースで，自己ベストを狙う硬派なランナー向きの大会です。実力のあるランナーが多く参加されており，おそらくその多くーが自己ベストを狙っておられるのではないかと思われます。お祭り気分の少なさが，自己ベストを狙いにくる硬派なランナーには好感が持てれるのではないかと感じます。ちょっと感動したのは，更衣室マナーについての注意喚起が行き届いていたことです。スタッフが「レジャーシートなどでの占有の禁止」を繰り返しアナウンスしており，昨今の大会でよく見かける「数の暴力的」場所の占有の光景がなく，遅めに会場入りしたランナーも余裕をもって行為ができていました。是非他の大会も参考にしていただきたいと思います。ただ駐車場から会場までは少々距離があります。シャトルバスが出ておらず，天気が良ければ，ちょっとしたアップになりますが，雨だと足元も悪く大変だと思います。公共交通機関と大会のシャトルバスの利用が正解だと思います。