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第22回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男CUP」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km
--.- 点
(現在の評価数20人)
たいまるさんのレポート
今年も打ちのめされました
出場種目: 71.5km
昨年散々なタイムで雪辱を誓った今回、終わってみれば去年よりむしろ悪いタイムでのゴールとなりました。渋滞を少しでも避けようと序盤飛ばしたつもりなのに第1関門の浅間峠の通過タイムは去年より遅く、第2関門の月夜見駐車場こそ30分ほど速く着いたもののその後再び去年並みペースに戻ってしまった。特に御前山→大ダワ間の走りは本当にヘロヘロで、このエリアをしっかり走れないとタイムの改善は図れない。走っている途中は、「何でこんなレース出ているんだろ?」と自分に呆れながらも、終わると既に来年のリベンジを考えてしまう不思議なレースです。エイドステーションもなくレース中は運営サポートを何も感じられないのですが、そんな中でも寒い夜中にコース誘導やチェックポイントで大声を出して励ましてくださる皆さんは、運営のプロに徹しててすごいと思います。ありがとうございました。
■総合評価
特別な大会
出場種目:71.5km
昨年につづいての参加でしたが、ハセツネはやはり特別な大会だとつくづく感じました。エイドが月夜見にしかないこと、ほとんどが樹林帯で眺望がないこと、ほとんど夜間走であること、から必然的に己と向き合う時間が長くなることが、ハセツネを特別なレースたらしめている気がします。とてもきついレースでしたが、数日たつとやはり来年も走りたいと思っている自分がいます。寒い中各所で誘導いただいたスタッフのみなさんの体制には、ほんとうに感謝しています。一点、前半の渋滞だけは、改善できるのに不作為のままのように思えます。キタタンのような持ちタイムによるウェーブスタートをとるだけでも随分改善できると思います。御検討をお願いします。
日本山岳耐久レース
出場種目:70km
そう、トレラン大会ではなく日本山岳耐久レースなのです・・・。地元の方たちの温かい声援があるとはいえ、あるのはスタート時の町中のみ。あとはひたすら暗い山道を歩き続けました・・・。ロングの場合、エイドでの補給(お菓子やフルーツやジュースなど・・・)が無いのが体力的よりも精神的にきついと感じました。選手間の手助けの禁止や補給は水分のみ等、エイドの充実した他のトレラン大会とは違い”山岳耐久レース”であることを知らしめられました。50kmを超えたあたりから、時間に余裕はあるものの精神的に滅入り、何度もリタイヤしたくなりましたが、なんとか完走しました。走っている最中も、ゴールした後も「もう来年は参加しなくていいや」って思っていましたが、きっと来年もクリック合戦に参加することでしょう・・・。
4回目のチャレンジもまた跳ね返されました
4回目の出場でした。春のハセツネ30kで1000番以内に入ると出場権を得られるようになって、僕ら遠方からの参加者は6月1日の残り1500人の枠のエントリー日(ゼロ関門)は緊張します。スタート前整列は自己申告で予想タイム順ですがこれはもうあってないようなものです。前のほうに整列すればフィニッシュタイムは30分くらい違ってくると思いますよ。一昼夜コース上で僕ら選手のために頑張ったスタッフさんありがとうございました。山頂のスタッフさんの「もうすぐ山頂ーー!がんばれーーー!」の声はすごく元気が出ました。レース中はきつくて来年は絶対出ない!って思ってたのにもう来年も6月1日のゼロ関門突破の事を考えています。
台風よりも先にゴール出来ました
出場種目:71.5km
膝に不安を抱えての参加。案の定、CP1前から違和感が始まり、病院からもらった鎮痛剤を飲んで対応。UTMFのポイント獲得が目的で、タイムや順位は気にしないと自分に言い聞かせた。とにかく膝に痛みが出ない事だけ祈った。伝統ある大会で運営自体がしっかりされいて、十分満足できるものであった。CP3近くになって夜も明け、やっと見通しが出来たので、御岳山神社山頂前からペースを上げ、初めて欲を出して走ってみた。膝は痛かったが懸けに出た。最後くらいは気合を入れて走ってみようと。台風が来ないよう御先祖様に祈りながら参加した大会でしたが、幸い台風の方はペースを落としてくれ、まともに降られることなくゴールまでたどり着けました。そんな訳で、今回の大会ではいろいろな方に感謝を申し上げたい。病院のリハビリの先生、大会運営スタッフとボランティアのみなさん、沿道の方々、毎年ハセツネを受け入れて下さる自治体と地元住民のみなさん、CP3後の下りで軽やかな下りの走り方を見せて先導して下さったSさん、家族や友人。おかげさまで無事、完走できました。
初参加
出場種目:71.5キロ
あのハセツネについに出てしまった!試走をしてみて厳しいレースになると思い、覚悟して挑んだ!なるほど、時間が経つにつれコース脇で暗闇の中疲れて寝込んでいる選手が多数いた。気持ちはとても分かった!自分もああしたかった…けど脚の動く限り行こう!そう思って頑張った17時間39分。結果は自己予想を上回るタイムにビックリ!しかし、この大会が他のトレランレースとは違う意味、良く分かった。来年再び挑もうか…
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