本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第22回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男CUP」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km
--.- 点
(現在の評価数20人)
supraさんのレポート
念願だったハセツネ参加!
出場種目: 71.5km
足首の捻挫など不運続きで練習不足・試走なしでの参加となりました。日をまたいで走るトレイルは初めてで不安がありましたがなんとか完走することができました。夜の寒さは前々回リタイアした大会で経験済みでしたのでしっかり着替え等を持ち対応できました。あと、この大会は1.5ℓの給水補給以外の援助は受けられないのでその不安がありましたがなんとかなりました。背負った荷物の重みで終始腰痛を感じながらのレースになりました。朝7時過ぎにようやくゴールできましたが両足はひどい筋肉痛に、腰痛が残りました。翌日にはさらに両肩もかなり凝っていました。コースはとてもきつくその分完走できた時の喜びはひとしおでした。足首の状態が悪かったので雨でぬかるんだ状態が不安でしたが、台風の到来が遅れ小雨程度で済んだのもラッキーでした。
■総合評価
特別な大会
出場種目:71.5km
昨年につづいての参加でしたが、ハセツネはやはり特別な大会だとつくづく感じました。エイドが月夜見にしかないこと、ほとんどが樹林帯で眺望がないこと、ほとんど夜間走であること、から必然的に己と向き合う時間が長くなることが、ハセツネを特別なレースたらしめている気がします。とてもきついレースでしたが、数日たつとやはり来年も走りたいと思っている自分がいます。寒い中各所で誘導いただいたスタッフのみなさんの体制には、ほんとうに感謝しています。一点、前半の渋滞だけは、改善できるのに不作為のままのように思えます。キタタンのような持ちタイムによるウェーブスタートをとるだけでも随分改善できると思います。御検討をお願いします。
日本山岳耐久レース
出場種目:70km
そう、トレラン大会ではなく日本山岳耐久レースなのです・・・。地元の方たちの温かい声援があるとはいえ、あるのはスタート時の町中のみ。あとはひたすら暗い山道を歩き続けました・・・。ロングの場合、エイドでの補給(お菓子やフルーツやジュースなど・・・)が無いのが体力的よりも精神的にきついと感じました。選手間の手助けの禁止や補給は水分のみ等、エイドの充実した他のトレラン大会とは違い”山岳耐久レース”であることを知らしめられました。50kmを超えたあたりから、時間に余裕はあるものの精神的に滅入り、何度もリタイヤしたくなりましたが、なんとか完走しました。走っている最中も、ゴールした後も「もう来年は参加しなくていいや」って思っていましたが、きっと来年もクリック合戦に参加することでしょう・・・。
4回目のチャレンジもまた跳ね返されました
4回目の出場でした。春のハセツネ30kで1000番以内に入ると出場権を得られるようになって、僕ら遠方からの参加者は6月1日の残り1500人の枠のエントリー日(ゼロ関門)は緊張します。スタート前整列は自己申告で予想タイム順ですがこれはもうあってないようなものです。前のほうに整列すればフィニッシュタイムは30分くらい違ってくると思いますよ。一昼夜コース上で僕ら選手のために頑張ったスタッフさんありがとうございました。山頂のスタッフさんの「もうすぐ山頂ーー!がんばれーーー!」の声はすごく元気が出ました。レース中はきつくて来年は絶対出ない!って思ってたのにもう来年も6月1日のゼロ関門突破の事を考えています。
台風よりも先にゴール出来ました
出場種目:71.5km
膝に不安を抱えての参加。案の定、CP1前から違和感が始まり、病院からもらった鎮痛剤を飲んで対応。UTMFのポイント獲得が目的で、タイムや順位は気にしないと自分に言い聞かせた。とにかく膝に痛みが出ない事だけ祈った。伝統ある大会で運営自体がしっかりされいて、十分満足できるものであった。CP3近くになって夜も明け、やっと見通しが出来たので、御岳山神社山頂前からペースを上げ、初めて欲を出して走ってみた。膝は痛かったが懸けに出た。最後くらいは気合を入れて走ってみようと。台風が来ないよう御先祖様に祈りながら参加した大会でしたが、幸い台風の方はペースを落としてくれ、まともに降られることなくゴールまでたどり着けました。そんな訳で、今回の大会ではいろいろな方に感謝を申し上げたい。病院のリハビリの先生、大会運営スタッフとボランティアのみなさん、沿道の方々、毎年ハセツネを受け入れて下さる自治体と地元住民のみなさん、CP3後の下りで軽やかな下りの走り方を見せて先導して下さったSさん、家族や友人。おかげさまで無事、完走できました。
初参加
出場種目:71.5キロ
あのハセツネについに出てしまった!試走をしてみて厳しいレースになると思い、覚悟して挑んだ!なるほど、時間が経つにつれコース脇で暗闇の中疲れて寝込んでいる選手が多数いた。気持ちはとても分かった!自分もああしたかった…けど脚の動く限り行こう!そう思って頑張った17時間39分。結果は自己予想を上回るタイムにビックリ!しかし、この大会が他のトレランレースとは違う意味、良く分かった。来年再び挑もうか…
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着