アーリーエントリーで参加

出場種目：42.195km

リニューアル後、ようやく参加できました。後半のエイドを全制覇。ファンタジーランが合流してからコースが若干混雑しました。

富士山の景色が最高です。

出場種目：一般男子フル

駅に到着してすぐ富士山の絶景が出迎えてくれました。ゼッケン等も事前送付で嬉しいです。
コースは河口湖周辺で起伏は20キロ過ぎの急坂のみ。エイドも12箇所と十分。日中雲が出て富士山は見えませんでしたが、景色も十分楽しめます。
ゴール後はドリンク、完走証、豚汁、バナナ、パン、飲む酢のサービス。参加賞はTシャツ、サングラス用ケース、計測チップと超豪華。
観光地ですが大会開催に協力してくださり、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

大会運営は改善されたものの

出場種目：フル

駐車場の問題は解決され誘導自体はスムーズでした。苦言を呈するならば、トイレが全体的に足りず。

富士山見えず

出場種目：フルマラソン（一般女子30代）

前日下見をした時はくっきりと富士山が見えていて、レース中に見ることを楽しみしていましたが、当日は生憎の曇り空。スタート後少しの間は見えましたが、大半の時間は富士山がどこにあるのかもわからない状態...。仕方がないことではありますが。
もともと気温が低くなる天候だった上、日もほとんど射さなかったため、かなり涼しいレースでした。寒い方が走りやすい自分としては快適な気候でしたが、同行者は途中で腹痛に苦しみ、レース後まで胃腸が悲鳴を上げる状態でした。コースも中間地点あたりのきつい坂をはじめ、じわじわくるアップダウンで、予想以上にダメージを受けるレースだと思いました。
スタート直後の混雑とレース後の荷物受け渡しでの行列（男子）は改善してもらいたいと思います。参加賞の飲み物とパンをもらう行列も、長すぎて何の列か分からなくて戸惑いました。スペースを考えると、ちょっと参加人数が多過ぎるのかもしれません。全体的には良いレースだと思うので、人数と場所の問題を検討してもらいたいです。

景色はいいけど、人が多すぎ・・・

出場種目：フル女子

多くの参加者と同じく、前の週のメイン大会にエントリーし損ねてこちらに来た、というパターン。
初参加ですが、今年は富士山は見えなかったけれど、例年になく暖かかったとか。20キロすぎの激坂は確かにきつかったけれど、その後は気持ちのいい下り基調。紅葉が残る湖畔の景色を堪能できました。
とはいえ、この大会はスペースのわりに余りにも人が多すぎ。荷物預けは大渋滞、やっと預けたと思ってもそこからスタート地点までたどり着けず、後ろのほうからのスタート。追い抜くのも難しく、一般観光客に迷惑をかけながら歩道を走ったり。それでもなかなかスピードは出せず、結局最初から最後まで、追い抜いてばかりのレースでした。
笑ってしまったのが、給食でうどんやコッペパン（丸ごと！）が出ていたこと。まるでウルトラ！　競争よりファンラン向きの大会ですね。
渋滞はゴール後も続き、パン・バナナ・黒酢飲料をもらうために長蛇の列が。とん汁はスムーズに受け取れて、そちらは良かったですが。ちなみに女子の更衣室は湖畔の土産物屋の休憩室で、暖かくゆっくり着替えができました。男子はテントだったようで、お気の毒でした。