きつかったけれど楽しかった

出場種目：フルマラソン

前日の受付後、心肺蘇生の講習会に参加して復習しました。やはり、奈良マラソンのコースは、ちゃんと練習していないとだめですね。有森裕子さんには、3回もホーゥの元気もらって感謝感謝。狂志郎さんに往復とも元気もらって、感謝感謝。ロックンローラーさんにも往復とも元気もらって、感謝感謝。マナーアップの取り組みに感謝感謝。沿道のみなさんに感謝感謝。楽しく走るには、参加ランナー側のマナーかな、給水のコップ、飴の袋は、ゆとりを持ってゴミへ。。。
走るなら、感謝するシカない(⌒～⌒)

走り納めはやっぱり奈良。

出場種目：マラソン男子30歳代

第1回の衝撃からもう４年の時が経った。
自分の地元を自分の脚で走れる喜びと楽しさはやはり格別である。
変わる景色、個性あふれる応援、あったかいぜんざいにそうめん、
そしてチャレンジングなコース設定…今年はこれまで以上に
あっというまに４２．１９５ｋが過ぎ去った、そんな感じだった。

選挙と重なるという想定外の事態も、強風で冷え込んだ気候もものともせず
ほぼパーフェクトな運営を最後まで成し遂げた大会関係者にはあっぱれの一言を送りたい。

来年ももちろん参戦したいが、またエントリーできるまでが大変になりそうだなあ…

奈良マラソン

出場種目：フルマラソン

地元関東にも良い大会はたくさんあるけれど、敢えて厳しいコースもいいかなと奈良マラソンに参加。大会ホームページも秀逸で、その気にさせる。
古都奈良のイメージから、割と地味なんだろうと勝手に想像したが、完全に裏切られた。沿道では熱を感じるロックな応援が多く、凄く盛り上がっていて楽しかった。（何故か有森裕子さんも。。。）
コースも見所が多く、特に天理教本部辺りの建物は初めて観たが、圧巻だった。鹿には遭遇しなかったが、奈良公園内も変化があって楽しい。東大寺敷地を走る10kmのコースにも惹かれる。
アフターには、会場→温泉→近鉄奈良駅という便利な送迎バスがありがたい。
非常に手慣れた運営で、選挙と日程が重なった影響など微塵も感じなかった。

マラソンにまぐれはないけれど　～２０１４旅ラン（２１）～

出場種目：フルマラソン

「大阪の失敗の原因は練習不足」
「せめて３０kmは１回やっておこう」

しかし加齢は着実に身体能力を奪っていく
３０kmに挑戦と決めた日
走り始めて２０分
あっと思った瞬間に転倒、アスファルトに転がっていた
右手小指骨折
全治６週間

「奈良にはかろうじて間に合うかな」
「走れるの？」
「脚じゃないから」

マラソンにまぐれはないことは何度も痛感してきた
でも奈良は３回目
スモールステップ作戦や
「ゆっくり、歩かず、完走」
「清志郎さんのところまで」
「熱いお汁粉、絶対食べる」
「素麺を２杯」
「峠を越えて、もう一度清志郎さんに会う」
「若草山を見る」
「県庁過ぎたら１００人抜く～」

去年の自己記録には４０分遅れたけれど何とか乗り越えた
「しんちゃん、がんばって～」
応援の声が身体中を駆け巡る

唱えたマントラはこのコースだからこその言葉
まぐれはなかったけれど、オプションとしての裁量権は存分に行使できた

エモーションに満ちた大会
ありがとう～って、大きな声で叫びたい感じだ
９回目のフルも幸に満ちていたよ

文句なしに全国屈指のよい大会

出場種目：フル

３回目の出場で、改めて、改めて、やっぱ奈良マラソン最高ですよ。
JR奈良駅から早朝の奈良交通さんのキビキビとした段取りのよいバス輸送から、はじまります。
今年は選挙とかぶり、どうなるかと思いきや、荷物預けや着替えスペースの導線にも全くストレスなく、前日よりアナウンスもされてて、混乱もなかったように思います。もはや名物となった有森さんの『フォーーー』の雄たけび！にはじまり、永ちゃん、ワッケンロー、きよしろうさん、太鼓、幼稚園児やお年寄りの皆様、心のこもった私設エイド（橋の手前の大規模施設エイドはホントすごかった！）、ラストのハイタッチーの数百メートルのエール交換。あぁ、２日たった今でもふわふわと余韻を楽しんでます。坂の多いタフなコースだけにゴールの達成感も、毎回半端ないです。来年も奈良でるぞ！あわよくば、先着ルールは変えないでね、運営様。
最後に、メダル、タオルのデザイン気に入ってます。Tシャツの色も奈良っぽい。